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タイトル |
21世紀の国富論 |
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ほぼ日の対談と報道2001で興味を持ち、VOIECと文芸春秋の記事を読んでいたので、あっさり読破。単なる評論ではなく、仕事で実績を作っているところが凄い。「誠心誠意、不言実行」がモットーとのこと。理想とする産業資本家像です。 |
作成日時 |
09月12日 17:29 |
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タイトル |
ユダヤ人大富豪の教え〈2〉さらに幸せな金持ちになる12のレッスン (だいわ文庫) |
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※注意
ハードカバーの「スイス人銀行家の教え」と中身は同じです。
題名が変わっただけなので購入時はご注意を。
ユダヤ人大富豪の教え
http://kabutomo.net/?m=pc&a=page_h_review_list_product&c_review_id=276
の続編にあたる内容の本。
「お金とは何か」という問いに対して
はっきりとした自分の解答を持っていない人は
上記の本とセットで読んでほしいと思います。
きっと価値観が大きく広がるはず。
上記の本、この本ともに平易な日本語で書かれており
3時間くらいでさらっと読める本です。
深い内容を持ちつつ読みやすく仕上げるというのは
難しいことなんですよねー。 |
作成日時 |
09月06日 13:27 |
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5.00 |
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タイトル |
バイアウト~ハゲタカ2~下 (講談社BIZ) |
最新レビュー |
ハゲタカの続編。
とてつもないスケールのディール
終章ではまだ続くようにもみえるので続編に期待しています。 |
作成日時 |
05月07日 16:37 |
満足度平均 |
5.00 |
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タイトル |
バイアウト~ハゲタカ2~上 (講談社BIZ) |
最新レビュー |
中身は「ハゲタカ」の続編
因縁の人物が複雑に入り組みあってさらに大きなディールに対峙していく。 |
作成日時 |
05月06日 14:30 |
満足度平均 |
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タイトル |
ハゲタカ(下) (講談社文庫) |
最新レビュー |
(上)を読み終わった瞬間に無性に読みたくなりました。
(下)は手元に来たら半日で一気に読み終えてしまったくらい読みやすいし内容がたまらなく良いです。
ハゲタカ2も期待しています。
ドラマもハゲタカ2も読んでないけど
ドラマ化されたのはハゲタカ2の方かな!? |
作成日時 |
05月03日 10:53 |
満足度平均 |
5.00 |
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タイトル |
たくさん失敗した人ほどうまくいく |
最新レビュー |
ほとんどの人は失敗しても大して学ばない。
理由は簡単、失敗の原因を分析して対策を立てないからだ。それは失敗とは嫌なもので、そんな嫌なものを直視して原因を追究するなど真っ平ごめんなのだろう。
というわけで失敗に学ぶには失敗に対する捉え方を変える所から始めなくてはならない。この本は失敗の豊かさと成功の苦さを教えてくれる。成功の苦さを強調しすぎているところもあるが失敗を前向きに捉えるために読むべき本だ。 |
作成日時 |
05月01日 09:42 |
満足度平均 |
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タイトル |
脳と気持ちの整理術―意欲・実行・解決力を高める (生活人新書 250) |
最新レビュー |
非常に、非常に、非常に良い!
一般向けの軽い本は「脳には無限のチカラが・・・」と言うような考えが書かれていることが多いがこの本で著者は
脳は
1 忘れやすい
2 混乱しやすい
3 飽きっぽい
4 好き嫌いが激しい
5 怠けたがる
という点を重視し、
「欠点も多い脳を上手く使うにはどうしたらいいか?」
という点から対策を書いている。
前の『15の習慣』は脳を刺激する生活習慣の紹介本だった
がこちらは「欠点の多い脳との付き合い方」を紹介している。この著者の面白いところは若年性健忘症の概念を提唱したために脳外科医なのにカウンセリングとか生活指導が
メインになっていること。このために20代から30代で物忘れがひどい、考えがまとまらない、人の話を聞いているとわからなくなるといった脳機能がちょっと落ちた人への臨床経験が豊富で、紹介している手法にも信憑性を感じさせることだろう。
というわけで誰にでもオススメする。
あと頭の整理法として思いつく限り紙に書き出してすぐやるのか後でやるのかきめるというようなGDTに似ている部分がある。 |
作成日時 |
04月30日 16:44 |
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タイトル |
財産づくりの株式投資―売買の基礎の基礎 |
最新レビュー |
株式投資は、基礎をしっかりやれば必ず勝てると説かれています。
その基礎的相場技法とは、、、
・分割売買
・時期選択
であり、あとは心理的なことにすぎない。。。とのこと
しかし、「基礎を馬鹿にして疎かにする人があまりにも多い」とのこと。
また、「試し玉」の大切さも力説。
「変動感覚」「波のり」「玉の重ねかた」といった説明方法もわかりやすい。
全体的に、大相場師が初心者向けにやさしく説明してくれている印象。
初心者や成績不振の方にお勧めで、じっくり読みたい本。 |
作成日時 |
04月05日 20:38 |
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5.00 |
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タイトル |
バフェットとソロス 勝利の投資学 |
最新レビュー |
バフェットやソロスに関する書籍は数多く出版されており、中にはハズレがあるものも事実。大して相場を知らないジャーナリストが「ビッグネームに便乗した売れ筋」を狙って書いたような書籍は、内容もどこかピント外れの印象が否めません。しかしこの著書は、自らが投資家であるマーク・ティアーによって、ハイレベルの内容を比較的分かりやすく書いてあり、とても有益な一冊だと思います。安心して人に薦められる名著。 |
作成日時 |
03月19日 21:42 |
満足度平均 |
5.00 |
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タイトル |
ルー 炎上! 恥かけ、汗かけ、涙しろ |
最新レビュー |
面白い!、そして為になる。
「恥かけ、汗かけ、涙しろ」「ライフイズワンス」何気ない言葉だけど、深い!日々の生活にマンネリを感じている今の自分の胸に熱く響く。じーっくり読まして頂きます。 |
作成日時 |
03月08日 11:00 |
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タイトル |
女性100人に聞いた「魅力ある男」の条件―何が彼女の心を動かすのか? (王様文庫) |
最新レビュー |
相場師は資産変動大きいのでなかなか結婚できません。ということで、男の魅力で女性を捕まえてしまえと。
現代的な条件が多く、非常にためになります。
特にやってはいけない集はためになる。
おすすめ!! |
作成日時 |
02月22日 11:41 |
満足度平均 |
5.00 |
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タイトル |
マーケットの魔術師【株式編】《増補版》米トップ株式トレーダーが語る儲ける秘訣 (ウィザードブック) |
最新レビュー |
トレーダーは買え 必要経費シリーズ |
作成日時 |
02月07日 15:41 |
満足度平均 |
5.00 |
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タイトル |
株式成功実践論―勝者への道標 |
最新レビュー |
私にとって、実践的ではないものの、林輝太郎氏の著書は読み物として、楽しい。
実際、ほとんどの著書を繰り返し読んでいる。
実践的ではないと書いたのは、私がグラフの手書きという面倒な方法を実践しないためで、これが出来る人にとっては実践書になるのかもしれない。
繰り返し読むことで無意識に身についてくることは、「あてもの」を繰り返しているうちは勝てない、ということ。
著書には表面的な技術よりも、重要なものが含まれているのかもしれない。 |
作成日時 |
01月30日 17:37 |
満足度平均 |
5.00 |
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タイトル |
トレーダーの精神分析―自分を理解し、自分だけのエッジを見つけた者だけが成功できる(ウィザードブック126) (ウィザードブックシリーズ 126) |
最新レビュー |
ビクター・ニーダホッファの友人のブレット・N・スティーンバーガーの2冊目の著作。
原著本来のタイトルは「トレードパフォーマンスを高める」でこの内容で書かれています。
うまくなるためにどうするべきかということが書かれています。手法はほとんど書いていませんが。
たった今読み終えた感想は読んでよかった!!
おもしろかったです。
前作は精神科医の医師をしていた経験から書かれた本だったのでかなり難しい内容でしたが、今回は機関で働いている経験を元に書かれているので非常に読みやすいです。
内容はトレーダーは自分の得意分野を見つけ、プロのスポーツ選手みたいに努力する必要があるということを中心に書かれています。
つまりイチロー並みに努力しろということです。
認知療法や行動療法が出てきますので心理療法が嫌いな人は読まないほうがいいと思います。
心理療法は一部の人には占いやオカルト、宗教などと同じく胡散臭いものと思えるので仕方がないとは思います。
といっても単なる瞑想みたいなもんなんですけどね。
あと、このお医者さんは前作でもフィリップ・グラスという人の音楽を推薦していましたが、この人の音楽を聴くと覚醒状態になるという人は多いです。私もその一人です。
スティーブ・ライヒという人のほうが好みなのでこの本を読んで興味をもたれた人は是非聴いてみたください。 |
作成日時 |
01月08日 23:04 |
満足度平均 |
5.00 |
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タイトル |
トレーダーの心理学―トレーディングコーチが伝授する達人への道 (ウィザードブックシリーズ) |
最新レビュー |
マーケットの魔術師にも登場するアリ・キエフの日本での翻訳された本の2冊目です。
アリ・キエフはヘッジ・ファンドのトレーダーのコーチです。
コーチというものになじみのない方も多いかもしれません。
主に精神面のサポートやストレス管理、パフォーマンス向上を目的としてトレーダーにアドバイスするのが役割だと思っていただいていいと思います。
パンローリングの本はたいてい書名の訳し方がいい加減です。
アメリカで出版されたときの書名は
「ヘッジファンドのトップトレーダーがどのようにゴールを設定し、障害を乗り越え、最高のパフォーマンスを達成するか。」
です。
この内容で書かれていると思ってください。
以前出版された本は
リスクを取りすぎるトレーダー、取らないトレーダー、達人に分けていましたが、今回は達人に焦点を当てて書いています。
内容は文句なし。大満足です。
ファンダ分析やチームでのトレードなど個人では参考にならない部分もありますが、それを割り引いてもすばらしい内容。
トップトレーダーもストレスを抱え、失敗して苦労しながらいいパフォーマンスをあげていることが理解できると思います。
またコーチがどのようにアドバイスをしているかも理解できると思います。
そのアドバイスは個人投資家にも有効なものだと思います。
読むと励まされること請け合いです。
自己啓発本に近い内容も多くあるので、その手の本が嫌な人は読まないほうがいいかもしれません。
リスクを取れない人、パフォーマンスが上がらない人、マイルールが守れない人などにお勧めです。
コーチング関連の本も日本で多く出版されていますのでそちらの本も読んでいただければと思います。 |
作成日時 |
12月17日 21:15 |
満足度平均 |
5.00 |
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タイトル |
精神科医が見た投資心理学 |
最新レビュー |
BNFの名前の由来にもなったビクター・ニーダーホッファの友人でもある精神科医のトレーダーによる投資心理の本です。
臨床での症例とのセラピーを参考にしてその患者の心理を投資場面に当てはめていろいろなことを書いています。
エッセイ的な内容かも?
ただその中に非常にいい文章がかなりあるので読んでもいいと思います。
訳がわかりづらいのと医学的知識と生理学的知識、心理学的知識がないと読みにくいかもしれません。
防衛機制や転移や逆転移、GABAやバイオフィードバック、NLP,催眠療法といったことばが当たり前に出てきます。
読むのに時間がかかりましたが、内容的には文句なしです。 |
作成日時 |
12月14日 13:56 |
満足度平均 |
5.00 |
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タイトル |
リスクの心理学―できるトレーダーは、なぜ不確実性に勝てるのか |
最新レビュー |
ヘッジファンドのコーチとしてトレーダーの精神面のサポートをしてきたアリ・キエフはマーケットの魔術師にも登場しています。
現在15冊の本がアメリカで出版されていますが、これは日本で翻訳されている2冊のうちのひとつ。
内容はトレーダーを
①達人
②リスクを取れないトレーダー
③リスクをとりすぎるトレーダー
の3つに分類して②と③には対策とアドバイスを書いて、
①に関しては分析するという感じです。
あとは自己啓発的な内容が多いです。
著者はコーチングをしている精神科医だけあり、文章を読むと大変励まされると思います。
負けてもうリスクなんて取りたくないと思っている人は読んで欲しいです。
もちろんリスクをとりすぎで大損する人にもです。 |
作成日時 |
11月24日 14:24 |
満足度平均 |
5.00 |
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タイトル |
魔術師たちの心理学 ― トレードで生計を立てる秘訣と心構え |
最新レビュー |
仕掛けよりも手仕舞い、手仕舞いよりも期待値、そしてさらに期待値とリスクに応じたロット(ポジションサイジング)の方が大事だ、と気がつかせてくれる、非常にとっても貴重な本。
なぜ人が「退場」するのかというと、買いタイミングよりも、損切りが遅れたことよりも、期待値やリスクに見合わないポジションの大きさにある、ってことを超詳細に教えてくれる。(難しいけど)
全く類書とは異なる内容の傑作だと思います。ぜひ買って読んでみてください。開眼します。仕掛けタイミングのことばっかり考えてた今までは何だったんだろうっていう感じです。おすすめします。
蛇足ですが、パチンコやスロットのプロをされたことのある方なら、期待値とトレード回数の関係など、この本の内容がすっと頭に入りやすいかもしれません。 |
作成日時 |
10月30日 01:36 |
満足度平均 |
5.00 |
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タイトル |
日本相場師列伝―栄光と挫折を分けた大勝負 (日経ビジネス人文庫) |
最新レビュー |
相場で財を成した人物が、
どういった道を歩んできたのかを知ることができます。
明治から昭和にかけて活躍した相場師を70人収録。
僕が株を頑張ろうという動機にもなった本。
おそらく、この本に出会わなければ
違った人生になっていたと思われるので5つ星! |
作成日時 |
10月21日 11:34 |
満足度平均 |
5.00 |
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タイトル |
シュワッガーのテクニカル分析 |
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私はもともとファンダメンタルズ派で、企業の
PERや業績を調べながら、バリュー株をさがす
投資方針を心掛けている。
今回は、あるきっかけでテクニカル分析を勉強
しようと思うようになった。
そのきっかけとなったのは、ある本が、一冊の
書籍を薦めていたからだ。
その書籍名は「シュワッガーのテクニカル分析」
3000円もする高い本だが、ここに書かれている
内容は、最近のデイトレーダーが書いた本とは
次元の違うすばらしい内容だった。
値段は高いが、私のテクニカル分析に関する間違った
考えを正してくれる素晴らしい一冊でした。 |
作成日時 |
10月12日 12:51 |
満足度平均 |
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