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タイトル |
黄金の相場学 |
最新レビュー |
2007年に円安、株高のピークを迎え、米国の不動産バブルがはじける旨の予言をして見事に当てた著者は、株及び為替の値段、時期の根拠がわかりやすく記されており、興味深かった。
・ドル円はこのまま2010年ごろまで下がり続けるが、80円は切らない。その後インフレにより急激に円安に進むだろう。
・統一通貨であるユーロは、ドル下落時の避難先として一時的に上昇するものの、長くは続くないだろう。
・アメリカが衰退して中国がアメリカを凌ぎ次の時代の実権を握る旨の予測があるが、アメリカは戦後最強の帝国であり、アメリカの実権はしばらくは続くだろう。
・日本の財政赤字を補うのはインフレ政策するしか術がないのであり、インフレによりいずれ円は急落するため、資産を円で保有することは危険である。 |
作成日時 |
04月02日 02:14 |
満足度平均 |
5.00 |
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タイトル |
波乱の時代(下) |
最新レビュー |
緑爺さんの本です。
こっちは彼の経済の考え方について述べられています。グリーンスパンは、FRB総裁というより自由経済のリーダー色が強い人であることが解ります。
難解な本です。
正直読みにくい。
1. アメリカ・イギリスが最強
2. アダムスミス大好き
3. リベラル派
4. 資本主義最強思考
5. 市場原理は絶対
6. 2004年からの変化について
7. 良き未来について 提言
こんな感じでした。2004年から
アラングリーンスパンに敬意を称して★5つ。
ただ 難解すぎです!! |
作成日時 |
02月24日 16:40 |
満足度平均 |
5.00 |
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タイトル |
明日の広告 変化した消費者とコミュニケーションする方法 (アスキー新書 045) (アスキー新書 45) |
最新レビュー |
100万円出してでも買え。
それぐらい良い本でした。カブトモ運営者もぜひかってマーケティングとシステム開発に役立ててください。
作者は電通の人で、スラムダンクの1億冊ありがとう記念のキャーンペーンをやった中心人物です。 |
作成日時 |
02月20日 20:57 |
満足度平均 |
5.00 |
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タイトル |
想いー三茶の焼肉、世界をめざす |
最新レビュー |
レックスHD
読んでてこの経営者は・・・ なんて思っていましたが、上常時の時価総額より低い価格でMBOというトンデモな決断をしてしまいました。
DQN経営者ってどんな人だろうと知りたい方は読んで下さい |
作成日時 |
02月10日 21:36 |
満足度平均 |
5.00 |
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タイトル |
ウォール街のランダム・ウォーカー―株式投資の不滅の真理 |
最新レビュー |
インデックスファンド最強!! って本です。
インデックスファンドというより、人口が増加してインフレが正常に進化し、国が成長するならインデックスファンドが最も妥当っていう内容なだけです。
この本を鵜呑みにするのではなく、なぜアクティブファンドがだめなのか、インデックスファンドが優秀なのか自分で考察する切っ掛けとして大切だとおもいます。
トレンドを探す嗅覚をつけたい人は買って、読んで、考えましょう。 |
作成日時 |
02月10日 14:14 |
満足度平均 |
5.00 |
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タイトル |
アメーバ経営―ひとりひとりの社員が主役 |
最新レビュー |
社員が物凄い勢いで働くことから、教徒セラミックとか狂セラなんて揶揄される会社ですが、何故社員がそのように働くのかが理解できる本です。
会社全体に危機感や会社の状態、マーケットや消費者の状態、自分が会社に貢献しているのかどうかを伝えるシステムとしては大変参考になる本です。
良書。 |
作成日時 |
02月10日 14:00 |
満足度平均 |
5.00 |
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タイトル |
松下ウェイ―内側から見た改革の真実 |
最新レビュー |
おすすめ
企業の組織改革の葛藤と、どのように改革していったかが描かれている素晴らしい作品。
Panasonicブランド統一の原点が描かれている |
作成日時 |
01月31日 01:00 |
満足度平均 |
5.00 |
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タイトル |
まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか |
最新レビュー |
非常に難しく、それだけ読む価値がある本。
前半は、本気で難しいと思う。
前半をちゃんと読んだ上で、
後半の素晴らしい教訓。
今まで読んだ投資本のなかでトップ3に入ります。 |
作成日時 |
06月11日 11:02 |
満足度平均 |
4.80 |
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タイトル |
マーケットの魔術師 大損失編 |
最新レビュー |
失敗は誰にでも起こりうるもの。
相場でお金稼ぎたいなら、この本に書いてあるぐらいの苦労は当然普通の投資家にも起こってくるはず。
楽して稼げないんだなぁと実感。
みんな私生活からがんばってるんだなって感じだった。
すごい。 |
作成日時 |
01月29日 11:33 |
満足度平均 |
4.67 |
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タイトル |
ピーター・リンチの株で勝つ―アマの知恵でプロを出し抜け |
最新レビュー |
金融危機のさなかにあって長期投資派のリンチの方法で儲けるのは至難の業かもしれない。
しかし、デイトレ全盛時代にあっても、リンチの説く株式投資はやはり説得力がある。
なによりも、彼は文章が上手い。
投資家でなくても、純粋な読み物として楽しめるのではないでしょうか。
「典型的なアマチュア投資家が、プロのファンドマネージャーに対して 優位性を持っていることについて、私の確信はいささかも揺らいでいない」
勇気づけられる言葉です。 |
作成日時 |
04月19日 18:20 |
満足度平均 |
4.60 |
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タイトル |
マネーロンダリング |
最新レビュー |
金融中心の小説かと思いきや、内容は馳星周を彷彿させるノワール小説だった。
脱税の仕組みや効率的な海外投資とか、勉強になるところがある。
が、小説に書いている方法は現在では通用しなくなっている。
金融危機で円高が進んでいる現在では、外貨預金はリスキーな取引になってしまったようだ。 |
作成日時 |
04月12日 11:45 |
満足度平均 |
4.50 |
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タイトル |
機関投資家のウラをかけ!―二極化相場を勝ち抜く株式投資 |
最新レビュー |
かなり満足度高い本だった。
相場を大きく動かす機関投資家の特性について知らないことが書いてありましたよ。 |
作成日時 |
06月10日 15:57 |
満足度平均 |
4.50 |
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タイトル |
波のうえの魔術師 |
最新レビュー |
投資本ではないですが、パチプロをやっていた若者が伝説の相場師にスカウトされて投資の世界に入っていくストーリーです。
タイトルの由来は波をマーケットと同じ意味で捉えています。
投資に役に立つか?と言われればNOですが、私が専業トレーダーに転進する時、某出版社(この本とは別の出版社です)に勤めている友人から是非この本を読んでみろと言われた一冊で石田衣良さんの作品はいくつか読みましたが、私の中では一番おもしろかったなと思ってます。 |
作成日時 |
04月10日 00:49 |
満足度平均 |
4.33 |
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タイトル |
臆病者のための株入門 |
最新レビュー |
これは目からウロコが落ちる本。
入門書としてもわかりやすく、トレーダーなら絶対に一度は読むべきです。
そもそも株取引とは何か、経済学的に最も正しい投資法とは何か、などなど…。
あのライブドア事件の解説も含め、読み物としての質も相当高いと思いますね。 |
作成日時 |
07月04日 09:36 |
満足度平均 |
4.33 |
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タイトル |
冒険投資家ジム・ロジャーズ世界大発見 (日経ビジネス人文庫) |
最新レビュー |
世界一周した人の話というものは珍しくない。
しかし、冒険家や探検家ではなく「投資家」という目線で書かれたノンフィクション物というのは珍しいのではないだろうか。
日本についての洞察も的を得ている。
以下、抜粋。
この国の富には目を見張るどころではない。
その一方で、 農業保護、国内牛肉保護等の日本の保護主義によって、 日本の世界における経済的地位は落ちていっている。
効率的な起業能力で世界中に知られた国は、 硬直化と過度の規制で窒息しかけている。
この経済大国が長期的な問題を抱えていることは、眼を凝らして見直さなくてもわかる。
日本は哀れにも途方にくれた巨人であり、 深刻な問題に直面している。
そしてこの深刻な問題は自業自得なのだ。
あとがきで旅よりも、自分の子供を持つことが究極の冒険だと述べていることが興味深い。 |
作成日時 |
04月26日 03:58 |
満足度平均 |
4.25 |
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タイトル |
株式市場「強者」の論理 |
最新レビュー |
図書館で借りた
この人の本評判いいけどどれも同じ内容に感じる
常識 |
作成日時 |
05月04日 18:18 |
満足度平均 |
4.00 |
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タイトル |
図解でわかる ランダムウォーク&行動ファイナンス理論のすべて |
最新レビュー |
投資理論について書かれている本
ランダムウォーク理論や行動ファイナンス理論
について興味があったので読んでみた。
あーこーゆー意味なんだぁって感じで勉強になりました。
経済学や経済物理学のジャンルに興味がわいてきます。
終盤から投資方法についての内容にそれてしまってイマイチ
最後まで理論について書いて欲しかった。 |
作成日時 |
05月14日 00:38 |
満足度平均 |
4.00 |
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タイトル |
サブプライム後の新資産運用―10年後に幸せになる新金融リテラシーの実践 |
最新レビュー |
参考にはなるけど、作者の本、同じ様な内容と言うか、読んだ様な内容だな。題名変えて売れればいいのか? |
作成日時 |
04月12日 07:00 |
満足度平均 |
4.00 |
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タイトル |
徹底抗戦 |
最新レビュー |
ライブドア事件から3年、ついに堀江氏本人から事件に言及する著作が出版されたのでさっそく読んでみました。
読めば読むほど、彼は既得権を持つ大きな権力に潰され、スケープゴートとして祭り上げられたという感が強くなってきます。
逮捕された容疑は粉飾決算でしたが、どう考えても実刑を科すような罪ではなく、やはり社会的なバイアスがかかっていたのだと思います。
地道に働きお金を貯めるのを美徳とする従来の日本人的価値観を持つ人にとって、著者がいくら本書で株取引などの自己正当性を訴えていても、出過ぎた杭が打たれたって話だけじゃないの?と一蹴されてしまうのではないでしょうか。
株は危ない、あるいは株で儲けた金より汗水垂らして稼いだ金のほうが尊いという偏見を持つ人が多いこの国では、アップルやグーグルのようなベンチャー企業が生まれないのはあたりまえなのかもしれないという危惧を感じました。
とくに興味深かったのが、SBIの北尾社長が強引に面会してきた話。
気鋭の青年実業家としてマスコミに祭り上げられていたホリエモンに接触し甘い汁吸おうとしていた連中が、逮捕されたとたん手のひら返すさまが露骨に暴露されています。
ボク個人は堀江氏擁護派でもなんでもないんですが、アンチホリエモンな方々にこのエピソードだけは是非知っていてもらいたいです。 |
作成日時 |
04月10日 03:25 |
満足度平均 |
4.00 |
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タイトル |
マネー革命―NHKスペシャル (1) (NHKライブラリー―NHKスペシャル (216)) |
最新レビュー |
読み応えがある。
マーケットの魔術師以上に、こちらをお勧めします。 |
作成日時 |
02月06日 10:47 |
満足度平均 |
4.00 |
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