カブトモカテゴリ [投資家] 104件 が該当しました                 満足度平均順
前を表示   41件~60件を表示   次を表示

詳細名を見る
タイトル 一番売れてる株の雑誌ZAiが作った チャートで稼ぐ「株」入門―必勝セクシーボリンジャー投資のすべて
最新レビュー とてもわかりやすく、いろんな手法が具体的に書かれてます。漫画もすごくおもしろいです。
メインはレンジブレイクというか持ち合い離れをボリンジャーバンドで探す手法です。でも実際やってみるとブレイクしても翌日にはすぐ戻っちゃう、ザラバ見れないと難しいのでしょうか?
昔のことわからないのですが有効性が低下してしまってるってことありませんでしょうか?
作成日時 06月13日 07:52
満足度平均 4.50

詳細名を見る
タイトル マネーロンダリング
最新レビュー 金融中心の小説かと思いきや、内容は馳星周を彷彿させるノワール小説だった。
脱税の仕組みや効率的な海外投資とか、勉強になるところがある。
が、小説に書いている方法は現在では通用しなくなっている。
金融危機で円高が進んでいる現在では、外貨預金はリスキーな取引になってしまったようだ。
作成日時 04月12日 11:45
満足度平均 4.50

詳細名を見る
タイトル バフェットの教訓―史上最強の投資家 逆風の時でもお金を増やす125の知恵
最新レビュー かの「金持ち父さん」シリーズのベストセラー作家ロバート・キヨサキも本書を薦めているが、いわゆる金持ちになる為の具体的なノウハウが書かれているわけではない。
むしろ、株式投資に興味のない人でも抵抗なく読めるような内容となっている。
たとえば次のようなエピソード。

かって大学生に「成功の定義とは何ですか」と問われたとき、バフェットはこう答えた。
「愛されたいと望む相手から愛されること」だと。

たとえ世界一の金持ちになったとしても、家族や友人から愛されていなければ、それは世界一貧しい金持ちにすぎない。
幸せと金は別物であるり、いくら金を持っていても、愛情や健康を買うことはできない。
そんなあたりまえのこと、しかし人生において何よりも大切なことを彼は知っている。
世界一の富豪になってからも、慎ましい生活を送り、決して贅沢をしようとしない。
無駄なお金を使うことにストレスを感じるタイプ。
その反面、慈善事業団体に1兆円あまり寄付している。
その辺りも世界中の投資家から尊敬される理由のひとつだろう。
人生の指南書としても、 お奨めです。
作成日時 04月10日 03:24
満足度平均 4.50

詳細名を見る
タイトル 新賢明なる投資家 上~割安株の見つけ方とバリュー投資を成功させる方法~《改訂版――現代に合わせた注解付き》 (ウィザードブックシリーズ)
最新レビュー 正統派の本
作成日時 02月06日 11:07
満足度平均 4.50

詳細名を見る
タイトル 波のうえの魔術師
最新レビュー 投資本ではないですが、パチプロをやっていた若者が伝説の相場師にスカウトされて投資の世界に入っていくストーリーです。
タイトルの由来は波をマーケットと同じ意味で捉えています。

投資に役に立つか?と言われればNOですが、私が専業トレーダーに転進する時、某出版社(この本とは別の出版社です)に勤めている友人から是非この本を読んでみろと言われた一冊で石田衣良さんの作品はいくつか読みましたが、私の中では一番おもしろかったなと思ってます。
作成日時 04月10日 00:49
満足度平均 4.33

詳細名を見る
タイトル 臆病者のための株入門
最新レビュー これは目からウロコが落ちる本。
入門書としてもわかりやすく、トレーダーなら絶対に一度は読むべきです。
そもそも株取引とは何か、経済学的に最も正しい投資法とは何か、などなど…。
あのライブドア事件の解説も含め、読み物としての質も相当高いと思いますね。
作成日時 07月04日 09:36
満足度平均 4.33

詳細名を見る
タイトル 冒険投資家ジム・ロジャーズ世界大発見 (日経ビジネス人文庫)
最新レビュー 世界一周した人の話というものは珍しくない。

しかし、冒険家や探検家ではなく「投資家」という目線で書かれたノンフィクション物というのは珍しいのではないだろうか。

日本についての洞察も的を得ている。

以下、抜粋。

この国の富には目を見張るどころではない。
その一方で、 農業保護、国内牛肉保護等の日本の保護主義によって、 日本の世界における経済的地位は落ちていっている。
効率的な起業能力で世界中に知られた国は、 硬直化と過度の規制で窒息しかけている。
この経済大国が長期的な問題を抱えていることは、眼を凝らして見直さなくてもわかる。
日本は哀れにも途方にくれた巨人であり、 深刻な問題に直面している。
そしてこの深刻な問題は自業自得なのだ。

あとがきで旅よりも、自分の子供を持つことが究極の冒険だと述べていることが興味深い。
作成日時 04月26日 03:58
満足度平均 4.25

詳細名を見る
タイトル 月100万円儲ける! 「株」チャートパターン投資術 1年で1500万稼ぐサラリーマントレーダーが教える!
最新レビュー 数日から2週間くらいの時間枠でテクニカル分析、出来高をどう読んで利益をあげたかわかりやすくかかれていると思います。銘柄選択、ロスカット、資金管理まで内容濃いと思います。
トレードに必要なことはなにか、それで利益をあげたという先生の腰の低い語り口がすげー説得力ありました。これ読んで短期でやるようになりました。
でも身になってないのか、いまでも変わらず有効性があるのかわからないです。
作成日時 06月19日 15:56
満足度平均 4.17

詳細名を見る
タイトル ゾーン — 相場心理学入門
最新レビュー わたしがあせっているだと?!
わたしは冷静だ!

感情のコントロールは相場に必要な武器なり。
本は厚めなので活字苦手な人は㍉かも。
作成日時 06月01日 21:36
満足度平均 4.14

詳細名を見る
タイトル 僕と株と樹海の日々
最新レビュー へたうまのイラストが楽しく、NHK教育番組でも見ているかのようなほのぼのとした内容。

本気で株投資する向きにはお奨めできないが、初心者は反面教師としての価値があるかも。

FP中原さんのアドバイスが樹海へ行くのを踏みとどまる抑止力になっているw
作成日時 04月22日 02:02
満足度平均 4.08

詳細名を見る
タイトル プロ相場師の思考術 (PHP新書 (476))
最新レビュー 株をやっていないけど相場師に興味がある人向けの本。
読んでみて、いい内容のことも多いですが、なんにせよ2時間あれば読めてしまう内容なのでこの評価。

面白い本を書くには教養と時間が必要なのでしょう。
作成日時 11月06日 14:53
満足度平均 4.00

詳細名を見る
タイトル 金持ち父さん貧乏父さん
最新レビュー ABC-TVがロバート・キヨサキ氏に1000ドルわたして運用させたら大損ぶっこいたそうです。
そればかりか、じつは株も不動産ビジネスも全くしていないのが発覚したそうです。
そもそも本の中に出てくる「金持ち父さん」は実在しない架空の人物であることは有名な話。
以前からロバート・キヨサキ氏については胡散臭いという指摘がありました。
サブプライム問題以降、一連の不動産投資シリーズは単なる駄本となったわけです。
いずれにしても彼は成功者に違いありません。
投資家としては虚像は禿げおちてしまったわけですが、自分を売り込むセールスマンとしては超一流だったわけですから。
作成日時 04月28日 03:48
満足度平均 4.00

詳細名を見る
タイトル ザ・タートル 投資家たちの士官学校
最新レビュー タートル関係の本ではこれがベストだと思う。
タートルを辞めたあとにセミナー屋に身を転じた人や、
ファンドを作って大成功した人、リチャード・デニスのその後の失敗など面白かった。
作成日時 12月13日 15:30
満足度平均 4.00

詳細名を見る
タイトル マネー革命―NHKスペシャル (1) (NHKライブラリー―NHKスペシャル (216))
最新レビュー 読み応えがある。
マーケットの魔術師以上に、こちらをお勧めします。
作成日時 02月06日 10:47
満足度平均 4.00

詳細名を見る
タイトル 3億円大学生が徹底指導した勝利の鉄則―三村式ネット株 実践編
最新レビュー 続編ですが、素人さんに三村さんの方法で稼げるか
を実証したドキメンタリーになってます^^
ほのぼのした三村さんの文章好きですね~
作成日時 04月14日 22:28
満足度平均 4.00

詳細名を見る
タイトル 株でお金持ちになる! パフェットの教え
最新レビュー ウォーレン・バフェットの流儀の中に
・・ウォーレン・バフェットを研究すれば、株式市場で
  「ゆっくりお金持ちになる」実証済みの方法を
  身につけることができる。・・・いうので^^
一応、第1章~24章まで(本書は全182頁)
  のうちある16章(126頁)まで一気に^^;(まだ途中w)で得たことは・・初心者は猫式株式に徹するってこと^^・・果報は寝て待て^^;ひたすら、優良株価暴落を待つ日々。今は、8月17日の急落で日経225ETFや三菱重工を安値でGET^^o(・∇・o)(o・∇・)o ヤッタ!
作成日時 09月04日 23:15
満足度平均 4.00

詳細名を見る
タイトル ビジョナリー・カンパニー3 衰退の五段階
最新レビュー ビジョナリーカンパニー1,2が成長企業に関するものであったのに対し、
3は会社が衰退する過程について書かれた本。
何をきっかけに会社が変な方向に進むのかという内容。

正直1,2に書かれているようなご立派な成長企業は
日本にはあまりないのでそっちは参考にしにくかったのだが、
衰退企業を見つける3の内容は日本でも役立つと思う。

安値で株券刷って無駄な拡大続けている企業の経営者とか
これ読んで反省しとけよ!
作成日時 08月16日 10:56
満足度平均 4.00

詳細名を見る
タイトル 投資見聞録~精鋭たちの“生”の言葉を聞く~ (投資家探訪シリーズ)
最新レビュー 立ち読みですまそうと思ったが、ついつい衝動買いしてしまった。

そして、後悔した。

日本版マーケットの魔術師とよぶべき企画だが、なぜかまったく実績のない投資家も取り上げられている。

たとえば、北浜先生のご子息とかw

無名でもいいから、ちゃんと勝っているトレーダーの手法を知りたいのに、読者の期待を裏切っている。

だから、カブトモの皆さんにお勧めできるような良書ではない。

冒頭の南緒氏といちのみやあいこ氏のインタビューを読めば十分。

世間にはFXや株に関する駄本が氾濫しているが、本当に勝っている日本人の投資家によるまともな指南書がないのが残念でならない。

逆に今は投資本を書くチャンスかもしれない。

まぁリアルに勝っているトレーダーは自分が苦労して体得したストラテジーをむやみに晒したりしないけど。
作成日時 04月11日 22:26
満足度平均 4.00

詳細名を見る
タイトル ソロス
最新レビュー 彼の資産はおよそ1兆円以上あるといわれてますが、いったいどのようにして天文学的な資産を増やしていったのか、その生涯を「幼年期~投機化時代~慈善活動時代」の3構成に分けて詳しく解き明かしてます。

2007年のサムプライム危機では、ソロス・ファンド・マネージメントの損失は600億円だったらしいですが、それ以前の2006年には会社からのボーナスとして、約8億4000万ドル(日本円にして約949億円)受け取っていたらしく、ここ数年の金融危機でも最も損害の少ない投資家の一人といわれています。

読み進めていくうちに神秘のベールに包まれていたソロスの実像が鮮明になっていきます。

多くの金持ちは、財産が増えるにつれ、いろいろな贅沢ごとに手を伸ばすものですが、ソロスはそうしたものにはさっぱり興味が湧かなかったらしいですね。

カール・ポパーに憧れて哲学者を志していたことがあり、生活は質素そのもの。

そのあたりの金銭的なバランス感覚も成功した一因かもしれませんが、さらに驚くべきことにソロスは自分の儲けたお金を軽蔑していたということ。

後世に残るような哲学理論を打ち立てたい夢が捨てきれず、そうした密かな志を抱いていた彼の基準からみれば、金融界の成功など何ほどのものでもなかったということがわかります。

大金持ちになったはいいが、精神分析医へ長く通院したりして、内面はかなり病んでいたということを初めて知りました。

長期投資を基本スタイルとするバフェットと違って、それは投機というべきギャンブルにちかいものでしたが、節目節目で大勝負ができたのも、そういった心理的背景と無関係ではなかったように思います。

有名な英ポンド売りにしても、自身のファンドの全総額を上回る何百億という金額をリスクにさらして大勝ちしています。

この異常なまでの胆力、運を引き寄せる力がソロスの凄さだと思いました。

晩年、彼は慈善活動にも金融事業と同じようなエネルギーを注ぎ込むようになります。

本人は慈善活動など片手間仕事だと言い張り、ただの節税対策だとうそぶいてますが、その言葉とは裏腹に「死ぬまでに自分の財産すべてを慈善に使い果たそうと思っているのではないか」といわれるほど、多大な金額(500億ドル)を財団に注ぎ込んでいます。

そんなところも国際的に彼の名声を高めることになっているんでしょう。
作成日時 08月18日 02:18
満足度平均 4.00

詳細名を見る
タイトル 貧乏はお金持ち──「雇われない生き方」で格差社会を逆転する
最新レビュー 黄金の羽根シリーズで有名な橘玲さんの最新作。
毎度のことながら氏の著述は倫理性があり、なおかつ読みやすい。
会計、税制、法律、そして金融工学とその博識振りにも驚かされるが、何よりも本書の根底には人間はいかにして幸福に生きられるかという本質的で深遠な問いかけ、哲学が感じられる。
資本主義というサバイバル社会を生き抜く為に役立つことうけあい。
作成日時 07月14日 06:43
満足度平均 4.00
前を表示   41件~60件を表示   次を表示