カブトモカテゴリ [投資家] 104件 が該当しました                   レビュー数順
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タイトル 半年で1億円 デイトレ株でどかんと大儲け!
最新レビュー 一番最初に買った株の本です。
僕のトレードの考え方の基礎になりました。
逆張りスキャ、これ最強です!!
作成日時 07月28日 09:21
満足度平均 3.00

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タイトル マネー革命 3 (3)
最新レビュー ビクターニーダーホッファー、あのBNFの名前の元になった人のこと書いてます。
ソロスと組んでた、最近は商品で有名なアメリカ3大投資家、ジム・ロジャーズも載ってます!ロジャーズ講演行ったんやけど、司会の人、業者の人、ロジャー「ズ」をロジャー「ス」て紹介してて、失礼で、こっちが腹たったよぉ!!
講演会行くなら、ロジャース本もって行きましょう!サイン、握手、写真やら快く答えてくれます。女性は連絡先も聞けるで!マジやよ^^;と、違う本紹介して、どないすんねんな・・・

息抜きに、どうぞ!
作成日時 04月20日 00:05
満足度平均 5.00

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タイトル ビジョナリー・カンパニー3 衰退の五段階
最新レビュー ビジョナリーカンパニー1,2が成長企業に関するものであったのに対し、
3は会社が衰退する過程について書かれた本。
何をきっかけに会社が変な方向に進むのかという内容。

正直1,2に書かれているようなご立派な成長企業は
日本にはあまりないのでそっちは参考にしにくかったのだが、
衰退企業を見つける3の内容は日本でも役立つと思う。

安値で株券刷って無駄な拡大続けている企業の経営者とか
これ読んで反省しとけよ!
作成日時 08月16日 10:56
満足度平均 4.00

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タイトル 投資苑3 (ウィザードブックシリーズ 120)
最新レビュー トレードの秘密は秘密がないことにある。魔法の公式などないし、買えないものではない、成功は規律、勤勉、センスと書かれています。
成功したお金持ちが紹介され、それぞれの手法解説。トリプルスクリーン、移動平均、MACD、MACDヒストグラム、エンベロープ、勢力指数、インパルスシステム等テクニカルでのスイングが多いです。ほんとうにテクニカルでのスイングで利益を得ることができるものなのか、成功した人は秘密の手法を編み出してるのではないかという思う私はまだピントがあってないのしょうか?
作成日時 06月13日 07:41
満足度平均 3.00

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タイトル 孤高の相場師リバモア流投機術―大恐慌を売り切った増し玉の極意 (PanRolling Library 6)
最新レビュー あ。この考えってあれじゃんとかこれってマス○○式じゃんとか、今でも通用するのかみんな参考にしてたんだなとか思ったりしたり

ブレイク式 買い増し 売り増し 
ナンピンしない 損切り一番
新高値買い 新安値売り +1%
儲けたら出金しろ
作成日時 05月04日 18:07
満足度平均 5.00

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タイトル 投資見聞録~精鋭たちの“生”の言葉を聞く~ (投資家探訪シリーズ)
最新レビュー 立ち読みですまそうと思ったが、ついつい衝動買いしてしまった。

そして、後悔した。

日本版マーケットの魔術師とよぶべき企画だが、なぜかまったく実績のない投資家も取り上げられている。

たとえば、北浜先生のご子息とかw

無名でもいいから、ちゃんと勝っているトレーダーの手法を知りたいのに、読者の期待を裏切っている。

だから、カブトモの皆さんにお勧めできるような良書ではない。

冒頭の南緒氏といちのみやあいこ氏のインタビューを読めば十分。

世間にはFXや株に関する駄本が氾濫しているが、本当に勝っている日本人の投資家によるまともな指南書がないのが残念でならない。

逆に今は投資本を書くチャンスかもしれない。

まぁリアルに勝っているトレーダーは自分が苦労して体得したストラテジーをむやみに晒したりしないけど。
作成日時 04月11日 22:26
満足度平均 4.00

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タイトル ソロス
最新レビュー 彼の資産はおよそ1兆円以上あるといわれてますが、いったいどのようにして天文学的な資産を増やしていったのか、その生涯を「幼年期~投機化時代~慈善活動時代」の3構成に分けて詳しく解き明かしてます。

2007年のサムプライム危機では、ソロス・ファンド・マネージメントの損失は600億円だったらしいですが、それ以前の2006年には会社からのボーナスとして、約8億4000万ドル(日本円にして約949億円)受け取っていたらしく、ここ数年の金融危機でも最も損害の少ない投資家の一人といわれています。

読み進めていくうちに神秘のベールに包まれていたソロスの実像が鮮明になっていきます。

多くの金持ちは、財産が増えるにつれ、いろいろな贅沢ごとに手を伸ばすものですが、ソロスはそうしたものにはさっぱり興味が湧かなかったらしいですね。

カール・ポパーに憧れて哲学者を志していたことがあり、生活は質素そのもの。

そのあたりの金銭的なバランス感覚も成功した一因かもしれませんが、さらに驚くべきことにソロスは自分の儲けたお金を軽蔑していたということ。

後世に残るような哲学理論を打ち立てたい夢が捨てきれず、そうした密かな志を抱いていた彼の基準からみれば、金融界の成功など何ほどのものでもなかったということがわかります。

大金持ちになったはいいが、精神分析医へ長く通院したりして、内面はかなり病んでいたということを初めて知りました。

長期投資を基本スタイルとするバフェットと違って、それは投機というべきギャンブルにちかいものでしたが、節目節目で大勝負ができたのも、そういった心理的背景と無関係ではなかったように思います。

有名な英ポンド売りにしても、自身のファンドの全総額を上回る何百億という金額をリスクにさらして大勝ちしています。

この異常なまでの胆力、運を引き寄せる力がソロスの凄さだと思いました。

晩年、彼は慈善活動にも金融事業と同じようなエネルギーを注ぎ込むようになります。

本人は慈善活動など片手間仕事だと言い張り、ただの節税対策だとうそぶいてますが、その言葉とは裏腹に「死ぬまでに自分の財産すべてを慈善に使い果たそうと思っているのではないか」といわれるほど、多大な金額(500億ドル)を財団に注ぎ込んでいます。

そんなところも国際的に彼の名声を高めることになっているんでしょう。
作成日時 08月18日 02:18
満足度平均 4.00

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タイトル プライベートバンカーが書いた!日経平均3000円でも資産が守れる方法
最新レビュー 昔から金融危機本が書店に溢れるようになれば、そこが景気の底だといわれるが、まさに本書が刊行された3月から日経平均が右肩上がりに上昇した。
「預金封鎖」「新円切替」「デノミ」「年金崩壊」と庶民の恐怖を煽るようなことが書かれてあるが、具体的に「日経平均3000円でも資産が守れる方法」が示されているわけではない。
本書はプライベート・バンカーである著者が自分を売り込むために書かれたものであり、わざわざ購入しなくても立ち読みで十分。
作成日時 08月03日 01:55
満足度平均 2.00

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タイトル ゲイツとバフェット 新しい資本主義を語る
最新レビュー タイトルからしてゲイツとバフェットの対談集かと思いきや、然に非ず。
お二方の対談は最初の20ページぐらい。
ソーシャルアントレプレナーのオピニオンリーダーとしてゲイツとバフェットが慈善団体を運営しているのはご存知のとおりであるが、彼らが提唱している「企業からの寄付金」や、「貧しい人々のためになる活動へ企業を参加させるインセンティブ」という手段について、お偉方の大学教授やアナリストが批判や実現の可能性を論じている。
寄稿者には、サマーズやヴァーノン・スミスなど錚々たる面子が顔を揃える。
つまるところ、現在の資本主義のシステムが一部の人に富が集中してしまう欠陥を、まさにその資本主義の恩恵で富を築いた人達が「これではいかんぜよ!」と問題提起し、解決の糸口を模索しているってわけ。
ま、少なくとも本書を読めば、今の世界経済のかかえる根本的な問題がわかったような気になる。
ビル・ゲイツがダヴォス会議で提唱した「創造的資本主義」(クリエイティブ・キャピタリズム)についての概要が日本語訳で読めるのはありがたい。
作成日時 08月03日 00:37
満足度平均 3.00

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タイトル マンガ 終身旅行者 Permanent Traveler (ウィザードコミックス)
最新レビュー 欧米では終身旅行者〝Permanent Traveler〟通称「PT」っていわれるライフスタイルが認知されていることをご存知ですか?

ある国の居住者になれば、当然、その居住国において納税の義務が発生します。
そこで、6カ月や1年ごとに居住する国を替えて、税務上、どこの国の「居住者」にも属さない「終身旅行者」と呼ばれる人たちが、いま世界中で増えています。
欧米エリートビジネスマンの中には若くして財を成した後、30歳前で一度リタイアし〝Permanent Traveler〟として世界中を飛び回っている連中も少なくないとか。

彼らがジプシーのように定住しないのは、旅行や単純な節税目的のみならず、複数の国を使い分け、できる限り金融資産のリスクを分散させるという意味合いがあるんですよね。

この終身旅行者のライフスタイルは次の6つの概念からなるそうです。

1.国籍を持つ国(パスポートを持つ国)

2.ビジネスを営む国(所得を得る国)

3.居宅を持つ国(住所として家を持つ国)

4.資産運用を行う国(銀行、証券口座を持つ国)

5.余暇を過ごす国(自分の趣味・生きがいを実現する国)

6.寄付をする国(自分が得た富を社会に還元する国)

このスタイルをこなしていくためには非常に高度なファイナンシャル・リテラシーが必要になってきます。

「PT」の概念を漫画でわかりやすく説明しているのが本書。
作成日時 08月03日 00:18
満足度平均 3.00

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タイトル お金を働かせる10の法則
最新レビュー 「ランダム・ウォーカー」で一躍有名になったバートン・マルキールの著書。

中長期的な資産運用ということであれば、株式はインデックスファンドを買っておけばそれでよろしいということを、効率的市場仮説論をふまえつつ解説している。

確率論的な観点から市場を読み解く数学者の視点で書かれているので、アクティブなファンドは実際にはインデクスを上回る成績を上げにくいとか、デイトレーダーにとってあまり有益なことはかかれていない。

橘玲氏の「臆病者のための株入門」や、藤沢数希氏の「なぜ投資のプロはサルに負けるのか?」は本書からの引用が多いのがわかる。
作成日時 08月02日 17:07
満足度平均 3.00

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タイトル ゴールドラッシュ―しっかり儲かる金の凄さ
最新レビュー 金の関する具体的な投資方法について書かれてあるのはもちろんのこと、金にまつわる様々なエピソード、「金は宇宙から来た」と言われていることや、米国のゴールド・ラッシュで誰が一番儲けたかなど興味深く記述が満載。
軽いエッセイのような感じでスラスラと読めてしまう。
はじめて金を購入する初心者にお奨めの書物。
作成日時 07月16日 02:58
満足度平均 3.00

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タイトル デイ・トレーダー (オルタブックス―「ゴミ投資家」シリーズ)
最新レビュー デイ・トレーダーの草わけ的存在。
アメリカ在住でデイトレーダーとして生計を立てている筆者だけあって、米国のデイ・トレードと日本のネット・トレードとの違いがわかる。
日本人のアメリカンドリーム物語としても読めるが、セミナーに誘う為の宣伝文句が鼻につき胡散臭さも感じる。
よってホシは一つ。
作成日時 07月16日 00:51
満足度平均 1.00

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タイトル 会社はだれのものか
最新レビュー 会社は株主のものなのか、それとも従業員のものなのか。

以前自分が会社員だったころは”自分の会社”というより、どちらかというと、他人の資産を増やすために働いていて、報酬として給料をもらっているという構図が頭の中にあった。

資本主義枠の中で考えるなら、株主のものなのだが、そう思いたくない経営者はたくさんいる。

著者はライブドア×フジテレビ事件に言及しつつ、「会社は株主のもの」という米国型の株主主権論を、株主に所有されている会社がヒトとして会社資産を所有すると指摘し批判している。

つまり、「ポスト産業資本主義において、株主主権は間違っている、従業員こそが大事だ」というのが彼の主張らしい。

しかし、徹底的に株主を軽視してきた日本企業においては、もっと株主の権利を主張するべき風潮があっていいと思った。
作成日時 07月15日 23:40
満足度平均 3.00

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タイトル 貧乏はお金持ち──「雇われない生き方」で格差社会を逆転する
最新レビュー 黄金の羽根シリーズで有名な橘玲さんの最新作。
毎度のことながら氏の著述は倫理性があり、なおかつ読みやすい。
会計、税制、法律、そして金融工学とその博識振りにも驚かされるが、何よりも本書の根底には人間はいかにして幸福に生きられるかという本質的で深遠な問いかけ、哲学が感じられる。
資本主義というサバイバル社会を生き抜く為に役立つことうけあい。
作成日時 07月14日 06:43
満足度平均 4.00

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タイトル なぜ、人は株で大損するのか
最新レビュー 株はやってはいけない!と、しつこいほど力説している筆者もまた株式投資で痛い思いをしている一人だろう。
たいしたことは書かれていないが、極端に間違ったこともかかれていない。
「株をやったことない人は一生やるな!とあるが、そもそも株に手を出す人は本書を手にとらないだろう。
浅井氏は他にも金融恐慌本を何冊か上梓しているが、どれも内容は浅い。
読んでも読まなくてもいい部類の本。
作成日時 07月13日 02:05
満足度平均 3.00

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タイトル こうすれば日本はよくなる!
最新レビュー ご存知、マネックス証券のCEO。
外見は穏やかだが、考えていることは過激そのもの。
まんま外資出身のバリバリの鷹派だ。
たとえば、「日本人は貯蓄好きで、リスクを取れない民族」と巷でいわれる。
ところが、日本人ほど公共賭博に金を使っている国民は他にいない。
競馬、競輪、競艇、宝くじ、それにパチンコまで含めれば、その規模はおよそ60兆円。
その金が株式市場に流れれば、たちまち日本経済は活性化すると説く。
「(株の)配当金は郵便為替ではなく、証券口座にストレートに入ればいい」といった証券会社のCEOならではの意見も。
どこまでもクレバーな松本氏だが、もし金融の世界に入らず政治の世界に入ったのなら、やっぱその色に染まってしまうんだろうなー。
作成日時 06月30日 22:13
満足度平均 4.00

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タイトル あえて、その株を買う理由―10年使える銘柄選び
最新レビュー いがいに為になった。
10年使える銘柄選びとあるが、株の手法ではなくセクター別の会社の特徴を網羅していて、わかりやすく解説している。
手軽に読める初心者向けの株本としてお奨め。
作成日時 06月26日 23:45
満足度平均 4.00

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タイトル そろばん (PanRolling Library)
最新レビュー 売り方必須の書。

昭和初期から60年代末まで第一線で戦ってきた
相場師の記録でもあります。

あるけみらぼらとりでも読めますが、
現物を購入し愛蔵版にする価値は十分でしょう。
作成日時 06月24日 03:40
満足度平均 5.00

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タイトル すべての経済はバブルに通じる (光文社新書 363)
最新レビュー 池田信夫氏が絶賛していたので購入してみたが、とくに目新しい記述はなく、正直期待はずれ。
サブプライム問題でいかに世界金融危機に至ったかという事実の羅列に終始し、読み物としての面白さにかける。
忙しい人は、バブルはねずみ講であるとするまえがきを読めば十分という気がする。
作成日時 04月28日 01:14
満足度平均 3.00
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