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タイトル |
アラビアのバフェット“世界第5位の富豪”アルワリード王子の投資手法(ウィザードブック125) |
最新レビュー |
これぞ産業資本家!
単なるお金持ちの王子様かと思っていたけど、とてつもない向上心と仕事を継続するスタミナ、細部へのこだわり。恐れ入りました。バフェットよりは派手そうな生活費と寄付金等を再投資していたら、資産はどれくらいになっているのだろう。 |
作成日時 |
03月08日 10:58 |
満足度平均 |
5.00 |
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タイトル |
無法バブルマネー終わりの始まり──「金融大転換」時代を生き抜く実践経済学 |
最新レビュー |
著者は世界中に鉱山を持ち、金を採掘している松藤民輔。
サブプライムの問題や商品高騰を前から言っていた人でもあります。
今回はロシアと中国について語っており、これからの金相場について見通しが書いてありました。
まあ金鉱山オーナーだから金買い煽るよねって話に
なっちゃうんですけど、最先端で実際投資活動してるので説得力があります。 |
作成日時 |
02月22日 13:51 |
満足度平均 |
4.00 |
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タイトル |
渋谷ではたらく社長の告白 |
最新レビュー |
賭博麻雀師として有名ですが、無茶苦茶な会社が上場したなぁって思いますし、そんな状態から、よくまともな会社になったなぁって思います。
経営者として何時から目覚めたんでしょうかね。
レビューしにくいですが良本。 |
作成日時 |
02月10日 22:02 |
満足度平均 |
5.00 |
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タイトル |
想いー三茶の焼肉、世界をめざす |
最新レビュー |
レックスHD
読んでてこの経営者は・・・ なんて思っていましたが、上常時の時価総額より低い価格でMBOというトンデモな決断をしてしまいました。
DQN経営者ってどんな人だろうと知りたい方は読んで下さい |
作成日時 |
02月10日 21:36 |
満足度平均 |
5.00 |
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タイトル |
満天の星―フルキャスト物語 |
最新レビュー |
人材派遣会社は中間搾取会社と世間から揶揄されますが、普通に仕事の無い人に仕事を紹介することを頑張ってやっていたら会社が大きくなったという感じです。
マスコミの人材派遣に対する偏見はひどいかなぁっておもいます。
この本見るとフルキャスト株長期で買ってもいいかなって本です。 |
作成日時 |
02月10日 21:06 |
満足度平均 |
5.00 |
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タイトル |
1R(ワンルーム)男~28歳の社長、上場物語 |
最新レビュー |
表紙見てきめぇwww なんておもいましたが、経営者の人生経営物語としておもしろかったですね。
営業畑から会社企業という、サイバーエージェントの藤田の弟的な感じのする人です。
2chで同業者から嫌がらせのカキコミあったりと2chの背景的なものがあったりと、楽しかったです。
本を読んだ感じだと失礼ながら倒産します(笑) |
作成日時 |
02月10日 21:02 |
満足度平均 |
5.00 |
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タイトル |
失礼ながら、その売り方ではモノは売れません |
最新レビュー |
ダイエー社長の出世話。
パワフルウーマンって感じです。
この人が経営者なのにダイエー厳しいのかぁっておもいます。
小売業の人にはおすすめです。 |
作成日時 |
02月10日 17:48 |
満足度平均 |
4.00 |
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タイトル |
アメーバ経営―ひとりひとりの社員が主役 |
最新レビュー |
社員が物凄い勢いで働くことから、教徒セラミックとか狂セラなんて揶揄される会社ですが、何故社員がそのように働くのかが理解できる本です。
会社全体に危機感や会社の状態、マーケットや消費者の状態、自分が会社に貢献しているのかどうかを伝えるシステムとしては大変参考になる本です。
良書。 |
作成日時 |
02月10日 14:00 |
満足度平均 |
5.00 |
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タイトル |
不況もまた良し |
最新レビュー |
良本。
松下幸之助がどうして松下を大企業まで成長させたかの秘訣がわかる |
作成日時 |
01月31日 01:05 |
満足度平均 |
5.00 |
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タイトル |
松下ウェイ―内側から見た改革の真実 |
最新レビュー |
おすすめ
企業の組織改革の葛藤と、どのように改革していったかが描かれている素晴らしい作品。
Panasonicブランド統一の原点が描かれている |
作成日時 |
01月31日 01:00 |
満足度平均 |
5.00 |
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タイトル |
社長になる人のための経理の本 (日経ビジネス人文庫) |
最新レビュー |
アッシは将来経営者になろうとかそんな崇高なことあまり考えておりませんが…
株取引を行う以上会計が何ぞや、その仕組みくらいは理解して損はないでしょう。
そう思って最もお手軽そうなので手にした本です。
何がお手軽かってお値段がwwww700円でこれだけの本が読めれば安いもんです。
まず思った事が、わかりやすさは今までの会計の本で一番かも…
と思えるほど自然に会計の知識が頭に入ってきます。
これはすごい、それだけでぜひお勧めできると思います。
経営者になる人の為、と書かれている通り、結構ポイントに絞った経理についての知識を、セミナーを受けているかのような書き方で、会話を中心に進めていきます。
面白いと思ったのが、普通の会計・簿記の教科書などと教育の順番が多少異なるところ。
貸借対照表から説明を始める経理本が大半を占める中、この本は理解の速度を速めるため(だと思います)に、損益計算書。
うちの会社はどのくらい儲けているか?その儲けは本業によるものなのか?
と言った誰でも興味を持てる一面から説明を始めているので実にとっかかりやすい内容になっています。
しかも話し言葉で語って来るので内容が頭に入りやすい。
比喩の使い方なども的確なので間違えた認識も恐らく少ないでしょう。
うん、渋井さんの本もわかりやすかったですが、この本もかなりのものと思われます。
初心者にはかなりお勧めです。
知識のある方には簡単すぎるかもしれないので星は4戸にしたいと思います。
株取引の指標の一つとして今後これで培った知識をフルに使いたいもんですねえ… |
作成日時 |
12月30日 15:52 |
満足度平均 |
4.00 |
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タイトル |
チャンスがやってくる15の習慣―Skill With People |
最新レビュー |
<○○の習慣>とか<○つの習慣>何ていう本は自己啓発本ではおなじみの表現ですね…
洋書の翻訳らしいのですが…アッシはこのレビューを書くまで渋井さんの本とは知りませんでした。
効果は有ると思います、しかし悲しいかな…突込みどころは満載です。
要するに、チャンスは良い人にやってくる。
だから良い人になろう!!!!
これでもうこの本の内容の80%は網羅できているかと…
そのために必要な具体的な方法が書かれていますが…
結局あくまで自分は控えめに…自分よりも人の話しを聞いて、チャンと感謝の気持ちは表に出して、人の良いところ探して、ミスしても怒っちゃ駄目だよ~。
等等…もうこれで内容の95%は網羅できているでしょう…
因みに大きい文字で、文字は黒とオレンジの2色。重要なところだけオレンジでかかれています。
ページはかなり文字がでかいのに158ページ。
要するに物凄い短いです…
それでお値段は?1200円。
一寸…内容は良いのですが高くないかな?これが読み終わった時の最初の感想でした。
まあ今となっては渋井さんは綺麗なご婦人なのでそれでアッシは全然良いのですが、若しかしたらそこに不満を感じる方は居るかも知れません。
だから星は3つ…甘いかな? |
作成日時 |
10月18日 11:42 |
満足度平均 |
3.00 |
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タイトル |
人脈の教科書~図解フジマキ流シビれる人生をつくる~ |
最新レビュー |
有名経営者の著書です。
アッシはこう言うのを読むのが好きなんですよwww
伊勢丹で数々の提案が軒並みヒット、カリスマバイヤーと呼ばれてから後に福助の建て直しのために社長に就任。
確か今はアドバイザーとして福助にいる傍らセブン&アイの子会社の社長になっていると思います。
まさに雇われサラリーマン界の豊臣秀吉のような出世振りですw
まあ上というか雇い主は良く変わってますが…
その彼を此処まで大きくしたのが人脈の広さだそうです。
この本ではその人脈の広げ方にも方法があるんだよ。
欲しい人脈にはターゲットを絞り、確実に効果のある人とも出会い、輪の広げる事が出来るんだよ~、と言う事がかかれてあります。
更に具体的な方法を図解と言うか絵を添えてで解説している感じです。
1ページの文章に対して1ページの図解となっているため読みやすい事は読みやすい。
簡単に読めると言う表現の方が良いかもしれませんね。
内容は、やはり人と仲良くするには、やり過ぎない範囲で積極的に。
しかも人と折角あうならその人の事調べて印象に残るようにしようね…
人が嫌がることを進んでやれる人間はやはり好かれるよ…
何かのスペシャリストになれば人に頼られる機会が増えるよ。
等など…当たり前のことを継続して行うという事が非常に重要なんだ、と言う事を説いています。
実践が出来れば効果の面ではかなり期待できるのではないでしょうか???
しかし…が付きます。
前テレビか何かで見たので定かでは有りませんが、この筆者は年賀状を2万通書くそうです。
本当に、全員の事覚えているのでしょうか?
この方は若しかして「知人」と「友人」をハッキリ分けているタイプなのかもしれませんねえ…
アッシは個人的には良い友人が欲しい。
顔が沢山の人に売れる事、認識されるはそれほどすばらしい事なのかな?
と言う疑問を感じました。
勿論批判している訳ではないんですよ、実際凄い実績を上げられているわけですからね。
キットこんな事言ってるからアッシは人脈が少なくて行動が制限されて儲けられないんだなあ…
等と漠然と考えさせてくれる本でした。
読んだあと少しブルーですw
アッシにとってはビジネス書ではなくて哲学書でしたねw
まあ内容は面白いしこうかは有ると思うのですが、アッシと少し意見が異なるので星は3つとします。
意見が違うと言うだけで勝手に星を落としてゴメンでスw |
作成日時 |
10月10日 12:16 |
満足度平均 |
3.00 |
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タイトル |
ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する―絶対に失敗しないビジネス経営哲学 (幻冬舎新書 し 4-1) |
最新レビュー |
これも、<負の力>同様アッシが題名を見て手を取ったらそれが有名人の本だった、そんな本です。
細かい内容については書くのは控えたいと思います。
と言うのはこの本自体が160頁一寸のとても短い本だからです。
電車の通勤で往復の時間が有れば十分読めてしまう程度の長さです。
なのでここからは感想文になってしまうのですが…
この本に具体的な経営戦略は全くかかれていません。
でも題名に経営哲学と書かれている通り嘘は書いていないのでそれでも良いと思います。
この方自信、自分の名前を前面に出さずに数多くのビジネスを展開されており、その成功の秘訣と言うか心構えを具体例を出して紹介している。
そんな本だと思います、内容的には非常に読みやすい。
又普通の経営本とは違う観点から物事を観察している様子が見て取れるのがこの本の一番の魅力だと思います。
解りやすく言うと経営本で書かれている
「顧客の目線に立って経営戦略云々・・・・」
とはよく書かれていますが、それは顧客の目を意識した経営者の言葉なんです。
それに対しこの本では完全に顧客の視線で話が展開されている。
きっと著者自身も沢山お金があって、顧客として楽しい店、美味しい店を山ほど見てきているからこう言う書き方が出来るんだな…
と言うのがダイレクトに伝わってきます。
この本では恐らく著者は嘘は書いていないでしょう…
数点残念だったのはこの方自身があくまで生活にゆとりが出来てから商売を始めているところ。
本文の最初の方に書かれた一文に
「ぼくがビジネスで負けたことがないのは、それが本業でないからだと思う」
と言うのが有ります。
これでこの本の結論を全て出してしまっているようで少し残念でした。
お金のある人が、言葉は悪いですが道楽で
「こう言う店があったら面白いな」と思って商売に手を染める。
負けても大して痛くも痒くもない。
世の中の多くの人はそう言う人じゃないですからね…
そう言う意味では一寸だけ実践とは離れた視線で書かれた文章のように感じました。
ただ書かれていること自体は間違っていないと思います。
株で目茶目茶儲けてお金が余ったらもう一度手にとって見たい本です。
そのときはきっともっと満足度の星は増えていることでしょうwww |
作成日時 |
10月07日 17:20 |
満足度平均 |
3.00 |
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タイトル |
30歳からの成長戦略 「ほんとうの仕事術」を学ぼう |
最新レビュー |
アッシは三十路です。
もう良いおっさんです。
そんなアッシが新しく仕事について考え直さなきゃいかんな~…
と漠然と思っていた時に店頭に並んでいたので何となく手に取った本です。
ページをペラペラめくって見ると文章がひたすらズラーっとびっしり書かれているので一見読みづらいかな?
と思われますが、アッシの経験上、文字がびっしりの本は実は文章が読みやすく、やたら図解などで説明する本のほうが表現が解り難かったりするので
「あ、この人の文章はやり手だな?」と思って購入しました。
結論を先に申し上げますと…あては大きく外れました。
先ず10章に分かれています、<ビジネススキルより差別化…><成長戦略を…><MBAコンプレックスを…>
それぞれのカテゴリが大切なのはわかります。
が、それが「何に?」「どの様に?」効果があるのか?
そしてそれらを「どうして?」30歳からの成長戦略に盛り込む必要があるのか?
書かれているのかもしれませんが、びっしりの文章なので全く伝わってこない。
こう言う長い文章の場合、本当に伝えたいことを数回「繰り返し」記載して、読み手に伝えるというのは基本中の基本です。
先ずそれが出来ていない。
後、読み手が30前後の人をターゲットにしているからなのか?
アッシには
「もう良い大人でしょ?難しい文章くらい読めないと話にならんよ」とでも言いたげな自分の言葉の羅列。
早い話が読み手のために書かれたのではなく、書き手が自分の頭を整理しないで話まくし立てているかのような文章。
「本当に読み手のこと考えて書いてる?」と思わざるを得ない文章でした。
これは書き手の責任というよりも編集の人の責任になるのでしょうね?
一言「この文章だと読み手に伝わらんです」といえないといけないと思うなあ…
若しかしたら書いていることは凄い良いことなのかもしれませんが。
・文章の書き方が読み辛い
・各章の項目がどの様に効果を表すのか記載が無い(あってもわかり辛い)
・そして、10章もあるのに優先順位について、そして最後にどの様な勉強をどの様にすれば良いのか具体的な方法が書かれていない。
30歳でこの本を手に取る人の多くはは学生じゃ有りません。
先ず大して時間が無いことを前提に書かなくてはいけないのにこの莫大な量を押し付けるのはいささかどうかと…
まあ、突っ込もうと思えば幾らでも突っ込めてしまう文章でした。
で、アッシは突然
(何でこの人はこの本を書こうとしたんだろう……)
と思って著者略歴を見て納得…
著作欄には
「40歳からの仕事術」という題名が書かれていました。
天下の名コンサルタント神田さんの教え、「ターゲットを絞って確実に顧客を獲得する」を忠実に守っていただけのようです。
若しかしたらこの「40歳…」の内容も題名を変えただけで大して内容変わってないかもしれません。
年代別に本を書いて確実に顧客を収穫しようと言う目論見なのでしょう。
その程度の本です。
チャンと読めば勉強になるのかもしれませんがこれじゃただの教科書です。
評価は少し下げたいと思います。
う~ん、世の中にはこう言う本も有るんだな~…
少し勉強になりました。 |
作成日時 |
10月07日 16:57 |
満足度平均 |
2.00 |
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タイトル |
世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく |
最新レビュー |
07年の6月に発売された新書です。
一言で言うとマッキンゼーとハーバード大学で経営手腕を磨いたエリート中のエリートが本当に『阿呆』でも解るようにあらゆる事態に沿った問題解決の方法について説いた本です。
誰にでも解る様にと言うのはあながち嘘ではないと思います。
キャラクターを使い、解り易い例で問題解決というよりも目的達成のための問題点の抽出と、その対策。
又さらに深く入ってくると解決方法の選択(どの解決方法が一番有効か?)に到るまでをかなり図説と言うより絵本に近い形態で解説しています。
具体的な例として『アマチュアでバンド活動をしている学生がどうやって観客を増やすか?』や『ある小学生と言うか子供がいかにして半年間でパソコンの資金数万円を作るか?』等、これら問題と言うか目標の達成に到るまでのプロセスを紹介しています。
早い話がMBAで最初に勉強するロジカルシンキングと言う奴なのでしょう。
ぐしゃぐしゃになった糸の束の様に絡み合った<問題>と言う束をほぐして一つ一つ抽出・理解・解決していく思考回路がロジカルシンキングだったと思いますが、今回の本はまさにそれを簡単にしたものだと思います。
又、
バンドの集客=顧客獲得
PC代をためる=資金調達
を現している通り、少しでも実践に近い例を出して教えようと言う作者の意気込みを感じる事も出来ました。
このように本としてのできばえは大変すばらしいと思います、きっと子供が読んでも理解できるでしょう。
しかし、作者の経歴が完璧すぎます。
幾ら簡単そうに説明してくれても心のどこかで
『あんたさんはスーパーエリートだから出来るんでしょ、フン』
と言う嫉妬に似た僻みと言うか…何か上から目線で言われている様な、それが簡単な言葉で言われれば言われるほど自分が阿呆になったような気がするとかしないとか…
そんな複雑な気持ちにさせられる一冊です。
そんな気持ちになる人も居るかもしれませんのでお勧めは平均の3にさせていただきました。 |
作成日時 |
10月05日 09:43 |
満足度平均 |
3.00 |
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タイトル |
「スパイク!」経営 |
最新レビュー |
キーワードは「仕掛け」と「仕組み」。
企業の現在のステージを5つに分け、
起業ステージから高進ステージまで
実際の企業を例に挙げ解説している。
それぞれのステージに合った「仕掛け」と「仕組み」の
バランスを勉強することができた。 |
作成日時 |
09月08日 07:36 |
満足度平均 |
3.00 |
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タイトル |
さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書) |
最新レビュー |
これは別にさおだけ屋の謎にせまっただけの本じゃなくて(せまっているけど)、とっつきにくい会計の教本として、入門にはとてもいいと思う。
ベストセラーになるのもわかる。
株の本ではないけれど、経済学として押さえていた方がいいと思うところ満載。仕事のマネージメントとしてもぜひ読みたい。
特に腑に落ちたところは、「節約は絶対額で考えろ」というところ。1000円のものを500円で買うのと、101万円のものを100万で買うなら後者のほうが絶対得だということ。
一般には節約術ブームで10円でも節約しようという意識はある。たしかに50%の値引きと聞くと凄くお得のようだけど、実際は1%でも総額で費用は決まるということ。いくら日々節約してもご褒美として1回ぱぁっと使ったらマイナスだという説明もある。
これは株でもいえて、実際は利益も損切りもパーセントじゃないなと思う。目安にはなるけど。僕はロスカットの基準にに%を目安に絶対額(無くすと痛い金額、これがあればこれが買えるのにとか)で決定するようにしている。
だって10万とか一撃でなくすのもう嫌だもの。
そう考えると手数料で証券会社うんぬんより、いかにトレードの精度を上げるために血眼になるべきかということがわかる。 |
作成日時 |
08月19日 22:54 |
満足度平均 |
4.00 |
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タイトル |
究極の株式公開術―時価総額“数百億円”への挑戦 |
最新レビュー |
どこかで見たことのある内容だと思ったら
原作は小野寺隆さんの「悪の経営術」でした。
活字が漫画になって出版されてます。
ここ数年の新興市場で起こった事を凝縮している話で
相場に携わっている人でしたら、さらっと読めるはずです。
でも漫画だとなんか読み応えがないですね。
小野寺本読む人は先に悪の経営術読む方をお勧めします。 |
作成日時 |
08月11日 21:23 |
満足度平均 |
3.00 |
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タイトル |
カッコ悪く起業した人が成功する Get Far with Guts |
最新レビュー |
「こうすれば成功する」に加え、多くの人が陥りやすい
「こうすると失敗する」パターンを数多く紹介している本です
実際、会社をしていれば色々な壁にぶち当たることが
多々ありますが、筆者の実体験に基づいた記述であり
非常に読み応えありました。
線を引いてメモった箇所が非常に多かったです。 |
作成日時 |
08月01日 00:48 |
満足度平均 |
4.00 |
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