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タイトル |
世界を制した中小企業 (講談社現代新書) |
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いい加減にバカな政治家と硬直した官僚支配が何とかならないとこういった輸出産業の恩恵を受けてきた優良中小企業も衰退しかねない。もっと多くの個人投資家が力を付けて、外国人投資家の肩代わりしてお金の回し方を考えないと日本のマーケットもダメになっちゃうよなー。投資家の皆さん、頑張りましょう。 |
作成日時 |
12月13日 22:33 |
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4.00 |
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タイトル |
金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った (5次元文庫) |
最新レビュー |
まあようやく陰謀論的でなくて、少しまともな金融概況が把握できる本が出てきた。出版が徳間書店ってのが微妙だけど、まあ良くまとまってますね。 |
作成日時 |
12月13日 22:17 |
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4.00 |
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タイトル |
マーケットの魔術師【オーストラリア編】―トップバリュー投資家が明かす株式市場で成功する秘密[ウィザードブックシリーズ135] (ウィザードブックシリーズ 135) |
最新レビュー |
オーストラリアは田舎者だと思ってたがすごい人たちいっぱいいるんだね。原油は高くなるだとかアメの住宅は高いとか
今となれば当り前のこと、過去に言い切ってる人たち多いのに少し驚いた。 |
作成日時 |
09月28日 21:00 |
満足度平均 |
4.00 |
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タイトル |
実験経済学入門~完璧な金融市場への挑戦 |
最新レビュー |
経済学実験の本だが、対象が金融市場である点が非常にいい。従来の経済学で説明しにくいバブルとか暴落が経済実験で再現されメカニズムが多少はわかるようになってきている。 |
作成日時 |
08月22日 18:40 |
満足度平均 |
4.00 |
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タイトル |
マネーはこう掴む 個人で使えるデリバティブ |
最新レビュー |
伝説のトレーダーとして有名な藤巻氏が、
種々のデリバティブ取引を噛み砕いて解説するとともに、取引時の注意点および、現物株との組み合わせ利用方法をわかりやすくかいてあります。デデリバティブ投資をこれから始められる方にお勧めの本です。
最も気になる今後の運用で筆者の意見は次の通り
・債権、為替、外国株等、分散したポートフォリオの構築が必要。ただし、BRICS等の新興市場は、流動性が低いため、下がるときに売るに売れなくなるリスクが高くお勧めできない。
・今後日本は、緩やかなインフレが起こると予測していたが、今回のサブプライムローン問題で、急激なインフレが起こることになる。
・サブプライムローン問題は、日本のバブル崩壊時とは、性質の異なるものであり、長期化することなくおさまる。そろそろ解消して米国経済は引き続き成長する。 |
作成日時 |
05月02日 09:24 |
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4.00 |
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タイトル |
環境学生エコ実践テキスト |
最新レビュー |
学生さんも環境に対して、しっかり意識を持っていて行動もしてるんだねえと感心させれました。銀座ミツバチプロジェクトを調べる資料として入手したんですけど、なかなか良い一冊です。副題「今の僕らにできること」にならって、「今の皆さんにできること」を実行に移しましょう!おー! |
作成日時 |
04月02日 16:49 |
満足度平均 |
4.00 |
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タイトル |
お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書) |
最新レビュー |
資産運用をはじめるきっかけを作ってくれた本です。
難しいことは分かりませんが、今のままでは駄目だと気づきました。 |
作成日時 |
02月16日 00:19 |
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4.00 |
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タイトル |
社長になる人のための経理の本 (日経ビジネス人文庫) |
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アッシは将来経営者になろうとかそんな崇高なことあまり考えておりませんが…
株取引を行う以上会計が何ぞや、その仕組みくらいは理解して損はないでしょう。
そう思って最もお手軽そうなので手にした本です。
何がお手軽かってお値段がwwww700円でこれだけの本が読めれば安いもんです。
まず思った事が、わかりやすさは今までの会計の本で一番かも…
と思えるほど自然に会計の知識が頭に入ってきます。
これはすごい、それだけでぜひお勧めできると思います。
経営者になる人の為、と書かれている通り、結構ポイントに絞った経理についての知識を、セミナーを受けているかのような書き方で、会話を中心に進めていきます。
面白いと思ったのが、普通の会計・簿記の教科書などと教育の順番が多少異なるところ。
貸借対照表から説明を始める経理本が大半を占める中、この本は理解の速度を速めるため(だと思います)に、損益計算書。
うちの会社はどのくらい儲けているか?その儲けは本業によるものなのか?
と言った誰でも興味を持てる一面から説明を始めているので実にとっかかりやすい内容になっています。
しかも話し言葉で語って来るので内容が頭に入りやすい。
比喩の使い方なども的確なので間違えた認識も恐らく少ないでしょう。
うん、渋井さんの本もわかりやすかったですが、この本もかなりのものと思われます。
初心者にはかなりお勧めです。
知識のある方には簡単すぎるかもしれないので星は4戸にしたいと思います。
株取引の指標の一つとして今後これで培った知識をフルに使いたいもんですねえ… |
作成日時 |
12月30日 15:52 |
満足度平均 |
4.00 |
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タイトル |
元外交官が教える24時間でお金持ちになる方法 |
最新レビュー |
簡単に言うとこれは東大中退した元外交官の方が、たくさんの金持ちを目の当たりにして感じた有効な情報の収集方法、取り扱い方について書いた本です。
まだ筆者はお若い、この本を書いた時点で34歳、今36歳の方です。
投資に不可欠といわれる情報、その情報を如何に調達するか?その情報をお金持ちさんはどのようにして有効に利用しているか?をトクトクと説いています。
内容自体はかなり読みやすくなっています。
テーマを
平日一日の行動パターン。
一週間の行動パターン。
一年間の行動パターン。
の3種類に分けて、それぞれお勧めの行動について書いています。
例えば
朝は早起きしてテレビ東京の経済番組、その後部ルームバーグとヤフーファイナンスを見てそれから日経新聞を斜め読みして…
等かなり具体的な固有名詞を書いて説明してあります。
それらの行動にどの様な意味があるかを解説している所には個人的には好感がもてました。
筆者は有効な情報を「金の打ち出の小槌」に例え、それを上手に拾う事が富への第一歩であると結論付けています。
そして何と言ってもこの本の大きな特徴は、投資について書かれている本なのに有効な情報収集方法のみに内容が特化しているところです。
従いまして俗に言う株本のような専門用語もあえて外しています。
でかいマーケットを相手にするなら、個々の人間が作り出すチャートの分析よりも大まかな情報の流れを掴んだ方が遥かに投資で勝てる可能性が高いと筆者は断言されています。
これについては賛否両論かと思いますが確かにこのやり方で情報収集を行えば、かなり情報の流れは掴めるな、と言う説得力は感じられます。
問題は、実践できるかどうかだと思います。
兎に角やらなくてはいけない事が多い。
日経新聞にヤフーファイナンスにブルームバーグにテレ東にNHKは必ずチェック,時間があったら英字新聞やNHKのクローズアップ現代も見ましょう…月曜日は週間ポストと週刊現代も読まなくちゃ駄目よ。
みたいに内容盛りだくさん過ぎです。
よほど時間の有る人で無いと実践は難しいのでは?
せめて企業の重役並みに手足になってくれる人が居ないとしんどいでしょうね。効果は絶対にあると思います。
ただし、アッシは現在会社で爪弾き状態で暇な日が多いので、早速実践に移して見ようと思うようになりました。
早起き以外なら出来そうなので、今後に期待して星は4つにしたいと思います。
結局お金儲けるには努力が必要って事ですねw |
作成日時 |
10月24日 17:38 |
満足度平均 |
4.00 |
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タイトル |
億万長者トレーダーが薦める 名作・傑作!投資本30 |
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ずっと気になって立ち読みで少し読んだのではダメと思い、全部目を通しました。
投資の本はいっぱい読んだし、もう読まなくていいやと思っていたけども、これ見て読みたい本が何冊か出てきました。
初心者の人はこれに載っている本を全部読んでもいいかもね。銀と金はどうなのかしらないけども。
僕としては映画の大逆転もいいと思う。 |
作成日時 |
01月09日 09:43 |
満足度平均 |
3.86 |
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タイトル |
お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 ― 知的人生設計入門 |
最新レビュー |
長期金利投資で、資産は200倍ぼろ儲け、
日本円を海外で使えば、僕のように、有名企業の社長に上り詰められる。もちろん、コンビニで買うさ! |
作成日時 |
07月25日 22:17 |
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3.75 |
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タイトル |
ソロスは警告する 超バブル崩壊=悪夢のシナリオ |
最新レビュー |
これを読んですぐに投資の能力が身につくというほんではない。
エリートがなにを考えているのかを知る参考書。 |
作成日時 |
06月03日 12:17 |
満足度平均 |
3.50 |
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タイトル |
外国為替トレード 勝利の方程式 |
最新レビュー |
勝利の方程式とあるが、目新しい具体的なトレード方法が書かれているわけではない。
テクニカルではなくどちらかといえばファンダメンタル寄り。
FX投資だけでなく、すべての金融相場に共通している、いかに相場で生き残るかといった基本的なトレーディングへの取り組み方が学習できる。
宮本武蔵は生涯無敗を貫き通したらしいが、勝負の前に相手を隈なく研究し、勝てないと判断した場合は極力勝負を避けてきたそうだ。
今井氏が15年間無敗であったのも、勝てる相場でしか勝負しなかったことにつきる。 |
作成日時 |
04月27日 20:07 |
満足度平均 |
3.33 |
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タイトル |
何のために働くのか |
最新レビュー |
この本を読んで「北尾さんはいいこといってるなー」と感心する中高年層が、手数料のバカ高いSBI証券の毎月分配型投信を購入してしまうんだろう。
策士である北尾氏の真骨頂というべき「洗脳」の書。 |
作成日時 |
04月26日 12:03 |
満足度平均 |
3.00 |
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タイトル |
ゲイツとバフェット 新しい資本主義を語る |
最新レビュー |
タイトルからしてゲイツとバフェットの対談集かと思いきや、然に非ず。
お二方の対談は最初の20ページぐらい。
ソーシャルアントレプレナーのオピニオンリーダーとしてゲイツとバフェットが慈善団体を運営しているのはご存知のとおりであるが、彼らが提唱している「企業からの寄付金」や、「貧しい人々のためになる活動へ企業を参加させるインセンティブ」という手段について、お偉方の大学教授やアナリストが批判や実現の可能性を論じている。
寄稿者には、サマーズやヴァーノン・スミスなど錚々たる面子が顔を揃える。
つまるところ、現在の資本主義のシステムが一部の人に富が集中してしまう欠陥を、まさにその資本主義の恩恵で富を築いた人達が「これではいかんぜよ!」と問題提起し、解決の糸口を模索しているってわけ。
ま、少なくとも本書を読めば、今の世界経済のかかえる根本的な問題がわかったような気になる。
ビル・ゲイツがダヴォス会議で提唱した「創造的資本主義」(クリエイティブ・キャピタリズム)についての概要が日本語訳で読めるのはありがたい。 |
作成日時 |
08月03日 00:37 |
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3.00 |
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タイトル |
マンガ 終身旅行者 Permanent Traveler (ウィザードコミックス) |
最新レビュー |
欧米では終身旅行者〝Permanent Traveler〟通称「PT」っていわれるライフスタイルが認知されていることをご存知ですか?
ある国の居住者になれば、当然、その居住国において納税の義務が発生します。
そこで、6カ月や1年ごとに居住する国を替えて、税務上、どこの国の「居住者」にも属さない「終身旅行者」と呼ばれる人たちが、いま世界中で増えています。
欧米エリートビジネスマンの中には若くして財を成した後、30歳前で一度リタイアし〝Permanent Traveler〟として世界中を飛び回っている連中も少なくないとか。
彼らがジプシーのように定住しないのは、旅行や単純な節税目的のみならず、複数の国を使い分け、できる限り金融資産のリスクを分散させるという意味合いがあるんですよね。
この終身旅行者のライフスタイルは次の6つの概念からなるそうです。
1.国籍を持つ国(パスポートを持つ国)
2.ビジネスを営む国(所得を得る国)
3.居宅を持つ国(住所として家を持つ国)
4.資産運用を行う国(銀行、証券口座を持つ国)
5.余暇を過ごす国(自分の趣味・生きがいを実現する国)
6.寄付をする国(自分が得た富を社会に還元する国)
このスタイルをこなしていくためには非常に高度なファイナンシャル・リテラシーが必要になってきます。
「PT」の概念を漫画でわかりやすく説明しているのが本書。 |
作成日時 |
08月03日 00:18 |
満足度平均 |
3.00 |
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タイトル |
ゴミ投資家のための人生設計入門 [借金編] (オルタブックス) |
最新レビュー |
目から鱗の本。
借金というキーワードから、我々を取り巻く金融システムの構造、裏側をわかりやすく紐解いていく。
国を利用した上手な借金の仕方、借金から見た持ち家と賃貸の比較、会社員としてお得なクレジットカードとその利用法など具体的な金策戦略も書かれている。
借金をする前に、すべての人が読むべき良書。 |
作成日時 |
08月02日 17:25 |
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3.00 |
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タイトル |
お金を働かせる10の法則 |
最新レビュー |
「ランダム・ウォーカー」で一躍有名になったバートン・マルキールの著書。
中長期的な資産運用ということであれば、株式はインデックスファンドを買っておけばそれでよろしいということを、効率的市場仮説論をふまえつつ解説している。
確率論的な観点から市場を読み解く数学者の視点で書かれているので、アクティブなファンドは実際にはインデクスを上回る成績を上げにくいとか、デイトレーダーにとってあまり有益なことはかかれていない。
橘玲氏の「臆病者のための株入門」や、藤沢数希氏の「なぜ投資のプロはサルに負けるのか?」は本書からの引用が多いのがわかる。 |
作成日時 |
08月02日 17:07 |
満足度平均 |
3.00 |
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タイトル |
4つの資産──成功の黄金法則・僕の場合 |
最新レビュー |
一言で言えば蟹瀬誠一の投資哲学&立身出世物語。
ジャーナリトには珍しくデイトレを否定していないことに好感を持った。
リスク管理のポイントとして、投資している時間を極力短くすることによるリスク軽減効果を推奨し、本人も実践している。
下げトレンドが持続している日本市場では、ヴァフェットのような長期投資ではなく彼のようなやり方が一番賢いのだろう。 |
作成日時 |
07月16日 02:56 |
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3.00 |
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タイトル |
会社はだれのものか |
最新レビュー |
会社は株主のものなのか、それとも従業員のものなのか。
以前自分が会社員だったころは”自分の会社”というより、どちらかというと、他人の資産を増やすために働いていて、報酬として給料をもらっているという構図が頭の中にあった。
資本主義枠の中で考えるなら、株主のものなのだが、そう思いたくない経営者はたくさんいる。
著者はライブドア×フジテレビ事件に言及しつつ、「会社は株主のもの」という米国型の株主主権論を、株主に所有されている会社がヒトとして会社資産を所有すると指摘し批判している。
つまり、「ポスト産業資本主義において、株主主権は間違っている、従業員こそが大事だ」というのが彼の主張らしい。
しかし、徹底的に株主を軽視してきた日本企業においては、もっと株主の権利を主張するべき風潮があっていいと思った。 |
作成日時 |
07月15日 23:40 |
満足度平均 |
3.00 |
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