カブトモカテゴリ [心得/心理] 149件 が該当しました                 満足度平均順
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タイトル トレードのストレス解消法 (ウィザードブックシリーズ)
最新レビュー NLPトレーディングと言う本を書いた人の2作目?かな。
前作とほぼ同じ内容。
読んで損することはないと思います。
いわゆるコーチングの本でたとえば、女と喧嘩したらトレードに影響するとか、部屋を掃除したほうが集中できるとか、トレード以外のことでトレードにいい影響を与えようと言う本ですね。
NLPというものの用語もたまに出てきます。
作成日時 04月21日 13:31
満足度平均 4.00

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タイトル 株(資金100万円から)でデイトレ長者になれる人・なれない人 (アスカビジネス)
最新レビュー 著者独自の逆張りに特化した手法を紹介している本です。
ミニッツトレードというよりかは、一つの銘柄をデイトレードで1%くらい抜く事を目標にかがげています。

投資スクールの生徒の失敗例を数多く紹介していて自分自身にもあてはまったり経験がある失敗例が多くあり、そういう所は楽しく読めました。
この本は一度本屋で斜め読みしてスルーした事があった本だったのですが、実際に買って読んでみたら思いのほか満足度が高かった一冊です。
作成日時 04月11日 07:12
満足度平均 4.00

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タイトル 相場で負けたときに読む本 ~真理編~ (現代の錬金術師シリーズ)
最新レビュー 相場の勝敗の9割は心理で決まると思ってます。
心理系の本は当たり前のことしか書かれていません。
この本に書かれていることも当たり前のことばかりです。
その当たり前のことを何回も読んで理解しないといい相場師にはなれません。
何回読んでも損はしない内容です。

超初心者向けのないようもあるので一点減点させてもらいました。
作成日時 03月28日 13:52
満足度平均 4.00

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タイトル 羽生善治の思考
最新レビュー 僕は将棋は弱いがわりと好きなほうで、将棋の本をよく立ち読みする。

勝負師という点ではトレーダーも棋士も同じだ。

本書は若くして頂点を極めて、今なお第一人者として走り続ける羽生名人の発言をまとめたもの。

ページ数こそ薄いが、トレーディングのメンタルトレーニングにも通じる内容であり、心に染み入る言葉がいくつもあった。

以下、抜粋。


直感でどういう手が浮かぶとか、ある手をばっと切り捨てることができるとか、確かに個人の能力に差はある。しかし、そういうことより、継続できる情熱を持てる人のほうが、長い目で見ると伸びるのだ。



大一番の対局では、誰しも手堅く、安全、確実な道を選びたくなるものだ。自分もそうすることがよくある。しかし、確実にという気持ちに逃げると、勝負に勝ち続けるのは難しくなってしまう。


山ほどある情報から自分に必要な情報を得るには、「選ぶ」より「いかに捨てるか」の方が、重要なことだと思います。


ミスはミスを呼び、悪手は悪手を呼ぶ。プロがミスをしないのは、ミスしにくい局面を選択しているからなんです。本当に見たこともない新手は、ひらめきみたいものからしか生まれない。でも、それは、先入観をすべて捨てて考えないとなかなかできない。


“いかに戦うか”は大局観にかかわるが、その具体的な戦略は事前研究が決め手になる。事前にしっかり準備して万全の態勢で対局に臨んでくる人は手強い人だ。



考える材料が増えれば増えるほど、“これと似たようなことを前にもやって失敗してしまった”というマイナス面も大きく膨らんで自分の思考を縛ることになる。そういうマイナス面に打ち勝てる理性、自分自身をコントロールする力を同時に成長させていかないと、経験を活かし切るのは難しくなってしまう。



ビジネスや会社経営でも同じでしょうが、一回でも実践してみると、頭の中だけで考えていたことの何倍もの「学び」がある。



一番いいと思えるものを簡単に、単純に考えることができれば、逆境からの突破口を見出せる。


「プレッシャーはその人の持っている器に対してかかるものだ。器が大きければプレッシャーを感じることがないはずだ」と自分に言い聞かせています。



大事なことは、ミスをしたとしても次のプレーを考えることなんです。いつまでも「ああ、ミスしてしまった」とひきずっていると、その思いにとらわれてプレーの足が引っ張られる。時間はどんどん流れていくのだから、次の展開、その次の展開と進んでいかなければいけない。これは、よいプレーをしたときも同じで、自分のプレーに酔ってはいけないんです。よいプレーも悪いプレーも、すでに過去のプレーになっているんだから。冷静になって次のベストプレーをしていかないと駄目ですね。



勝負の世界では、「これでよし」と消極的な姿勢になることが一番怖い。常に前進を目ざさないと、そこでストップし、後退が始まってしまう。




その他にも、ツキや運にとらわれず自ら切り開いていく力、リスクのとり方、反省はしても後悔しないこと、結果がでないときこそ変化させたほうがよいことなど、さすがと唸らされることばかりだった。

将棋のトップクラスまで登りつめただけあって、やはりどの言葉も重く説得力がある。

もしトレーダーという道を選んでも必ずや成功しただろうという凄みを感じさせる。

ありきたりな投資本を読むよりはるかに刺激になるよ。



「幸運の女神は勇者に微笑む」 by 羽生善治



彼は頭が抜群にキレるだけでなく、その棋風も積極的にリスクを取っていくスタイルで、まさに生粋の勝負師なのであった。
作成日時 03月26日 05:33
満足度平均 4.00

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タイトル ビジョナリー・カンパニー3 衰退の五段階
最新レビュー ビジョナリーカンパニー1,2が成長企業に関するものであったのに対し、
3は会社が衰退する過程について書かれた本。
何をきっかけに会社が変な方向に進むのかという内容。

正直1,2に書かれているようなご立派な成長企業は
日本にはあまりないのでそっちは参考にしにくかったのだが、
衰退企業を見つける3の内容は日本でも役立つと思う。

安値で株券刷って無駄な拡大続けている企業の経営者とか
これ読んで反省しとけよ!
作成日時 08月16日 10:56
満足度平均 4.00

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タイトル 投資見聞録~精鋭たちの“生”の言葉を聞く~ (投資家探訪シリーズ)
最新レビュー 立ち読みですまそうと思ったが、ついつい衝動買いしてしまった。

そして、後悔した。

日本版マーケットの魔術師とよぶべき企画だが、なぜかまったく実績のない投資家も取り上げられている。

たとえば、北浜先生のご子息とかw

無名でもいいから、ちゃんと勝っているトレーダーの手法を知りたいのに、読者の期待を裏切っている。

だから、カブトモの皆さんにお勧めできるような良書ではない。

冒頭の南緒氏といちのみやあいこ氏のインタビューを読めば十分。

世間にはFXや株に関する駄本が氾濫しているが、本当に勝っている日本人の投資家によるまともな指南書がないのが残念でならない。

逆に今は投資本を書くチャンスかもしれない。

まぁリアルに勝っているトレーダーは自分が苦労して体得したストラテジーをむやみに晒したりしないけど。
作成日時 04月11日 22:26
満足度平均 4.00

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タイトル ツキの法則―「賭け方」と「勝敗」の科学 (PHP新書)
最新レビュー ギャンブルにおいて最も重要な概念である「期待値」とその「排除率」について、具体的な数値をあげながらわかりやすく解説している。

ギャンブルでずっと勝ち続ける(勝ち越す)ことは不可能であると書いておきながら、著者がギャンブル好きなのには笑える。

とくに印象に残った箇所。

「宝くじを買い求める人は夢を買う、というよりは自分の社会的地位を変えたくて宝くじにすがる、そしてそういった人は低所得者だったり、あまり勉強をしてこなかった人に多い。」

へたな株本よりも本書を読んだほうが何倍も役立つことうけあい。
作成日時 04月26日 13:19
満足度平均 4.00

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タイトル 生き残りのディーリング決定版―相場読本シリーズ<10>矢口 新 (パンローリング相場読本シリーズ)
最新レビュー 「デイトレード―マーケットで勝ち続けるための発想術」とともに個人投資家必読の書。
よくある「簡単デイトレード」、「初心者でもらくらく儲ける」などの薄っぺらい内容ではなく、対象となる読者はプロのディーラーも含んでいる。
日本人が書いた株関連書籍では数少ないお奨めできる良書。
作成日時 04月26日 03:47
満足度平均 4.00

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タイトル バフェットの株主総会
最新レビュー ネブラスカ州オマハでは年に一度世界で最も有名な株主総会が開かれます。

ウォーレン・バフェット率いるバークシャー・ハサウェイの株主総会がそれ。

本書では、著者が参加した07年と08年のバークシャーの株主総会の様子が克明に描かがれてます。

まずこの本はよくありがちな”バフェット称賛本”ではないですね。

投資の失敗談や、バークシャーの抱える問題点も過不足なく書かれていて、数あるバフェット本の中でもバランスのとれた内容となってます。

今回の金融危機における損失でバリュー投資家としてのバフェット氏の評価は著しく下落してしまいましたが、そのような世間の風評を気にせずあいかわらず本人はその投資スタンスを貫いているのが素晴らしいですw

印象に残った一言。

「人生でいちばん重要な仕事は、子どもを育てること」

なるほど。

読み進めていくうちに投資家バフェットよりも、人間バフェットとしての軸の振れのなさが鮮明になってきます。

ゆえに株式投資に興味の無い人でも楽しめる内容になっているのではないでしょうか。

土井英司さんや小飼弾さんらがブログで絶賛していたのも素直に頷けますね。
作成日時 04月18日 22:23
満足度平均 4.00

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タイトル 99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方 (光文社新書)
最新レビュー すべては仮説にすぎないとしたら…。

彼は実在論の世界には生きていないのです。
大部分の人が共有している実在仮説というものを彼はあっさり否定しているんですよ。

このホーキング博士の考え方に衝撃を受けた。

広い読者層をターゲットにしているためか、文章は平易でわかりやすいが、じつは相当に過激なことをズバズバいってのけている痛快な本です。
作成日時 04月09日 08:03
満足度平均 4.00

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タイトル クラッシュ―絶望を希望に変える瞬間 (幻冬舎文庫)
最新レビュー 多重クラッシュ事故による死の淵からの生還したレーサーのノンフィクション。

過酷な闘病生活、その後の生への再出発を誓った本人による感動的な手記である。

「大切なのは、自分に与えられた条件の中でベストを尽くすこと。人生において必ず出遭う試練を克服しながら、自分という原石をどう磨きこんでいくか。自分なりの楽しみをどう見つけ出していくか。その過程にこそ意味があり、面白みがある。人生の意味はそこにあるのではないだろうか」

よくありがちな凡庸な言葉も、地獄を体験した著者が語るとさすがに心に重く響く。

心が折れたときに読むと勇気付けられます。
作成日時 04月09日 07:56
満足度平均 4.00

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タイトル イチロー哲学―至高の頭脳が自然と身につく
最新レビュー 目標に向かう考え方や思考、そこに至るまでの自己啓発をイチローの言葉から考察した本。

相場でもメンタルが大切なところなので、これは野球と同じ事が言えるのではと思い読んでみました。

違うところは多々あったけれど

 ・有能な人間ほど積極的に悩みを開示する。
 ・「言い訳」と「妥協」があなたの才能を奪っている。

心にずしっときたのはここら辺。
生きていく中でもためになりました。
作成日時 02月08日 12:25
満足度平均 4.00

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タイトル 利益10倍アップ! 今日から始める! 「株」勉強法―儲かる投資家になるためのパワーアッププログラム
最新レビュー とにかくトレンドに沿って売買しよう、と言う本です。

すぐ読み終わります。笑

トレンドに沿ってと言うものの、IPO株のリバ取りの考え方、MSCBでのチャンスの捉え方、信用取引残高の判断、逆日歩銘柄のリバ取りなども載ってます。

CMEの日経平均先物の動きをどう利用するか、アナリストのレーティング情報に対する考え方なども。

トレンドに沿ってと言う事を強く訴えてますが、内容はトレンドやチャートの事にはそれほど触れていません。

とにかくすぐ読み終わります。笑
作成日時 01月18日 00:21
満足度平均 4.00

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タイトル マーケットの魔術師【オーストラリア編】―トップバリュー投資家が明かす株式市場で成功する秘密[ウィザードブックシリーズ135] (ウィザードブックシリーズ 135)
最新レビュー オーストラリアは田舎者だと思ってたがすごい人たちいっぱいいるんだね。原油は高くなるだとかアメの住宅は高いとか
今となれば当り前のこと、過去に言い切ってる人たち多いのに少し驚いた。
作成日時 09月28日 21:00
満足度平均 4.00

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タイトル 日本より世界を見よ!株式投資再入門―世界の動きから投資のタイミングを探り出す
最新レビュー うーん 普通のこと。当り前の事が書いてある。でもそれが出来ないんだけど。活字にしてあると有難い。いい本だが目新しさは無い。
作成日時 09月24日 00:17
満足度平均 4.00

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タイトル 儲けに直結!株価チャートドリル
最新レビュー この手の本は持っていても損は無いと思う。チャートの基礎の本。
作成日時 09月14日 18:47
満足度平均 4.00

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タイトル 投資の科学 あなたが知らないマーケットの不思議な振る舞い
最新レビュー いろんな分野の専門家の話が紹介されていて、どの話も株取引に関係あると言うか、株取引に応用できそうな、、感じで、、役立つと言うか、、考えさせるといった方がいいのか、、まあ、そんな感じの本です。
作成日時 09月14日 18:38
満足度平均 4.00

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タイトル 実験経済学入門~完璧な金融市場への挑戦
最新レビュー 経済学実験の本だが、対象が金融市場である点が非常にいい。従来の経済学で説明しにくいバブルとか暴落が経済実験で再現されメカニズムが多少はわかるようになってきている。
作成日時 08月22日 18:40
満足度平均 4.00

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タイトル あしたの発想学 (かに心書)
最新レビュー この本を読むのは多分、2回目。岡野社長の言葉は分かりやすく、モノづくりの現場の様子や、取引先との駆け引きの様子が伝わってくる。社会の仕組みを知る上での入門書。
作成日時 08月21日 23:08
満足度平均 4.00

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タイトル 植村直己の冒険学校
最新レビュー 自然に対峙する時には、打ち勝つという言葉は格好良いがその緊張は長続きしない、泥臭いが同化する必要があるという言葉を読んで、市場に対峙するのと一緒だと思った。
作成日時 08月20日 23:41
満足度平均 4.00
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