カブトモカテゴリ [投資家] 104件 が該当しました                   レビュー数順
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タイトル デイトレード―マーケットで勝ち続けるための発想術
最新レビュー 損切りできないデイトレーダーは生き残れないということがさまざまな表現で何度もしつこく書かれている。
デイトレードにおいてメンタルがいかに大切な要素であるかということにも言及している。
もう少しはやくこの本を読んでおけば大損せずにすんだと思うと悔しい。
株で負けている人にこそお勧めしたい良書。
逆に今のような金融危機(2008年)において勝っているトレーダーは本書を読む必要はないかといえば、そうじゃない。
短期売買のセオリーが文学的な筆致で綴られており、すべてのデイトレーダーにとって必読しておくべきバイブルといってもいい。
作成日時 08月02日 18:04
満足度平均 4.56

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タイトル 僕と株と樹海の日々
最新レビュー へたうまのイラストが楽しく、NHK教育番組でも見ているかのようなほのぼのとした内容。

本気で株投資する向きにはお奨めできないが、初心者は反面教師としての価値があるかも。

FP中原さんのアドバイスが樹海へ行くのを踏みとどまる抑止力になっているw
作成日時 04月22日 02:02
満足度平均 4.08

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タイトル デイトレで2億儲けた方法 1億損した失敗
最新レビュー 株の本だと思って買うと失望することうけあい。
基本的にうり坊さんのファン向けに書かれた本。
フツーの大学生が相場の地合いがよければ2億円稼ぐのも夢ではないですということがわかる。
作成日時 07月14日 04:24
満足度平均 1.89

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タイトル マーケットの魔術師 - 米トップトレーダーが語る成功の秘訣
最新レビュー なかには俺みたいなバーチャも居るらしいけど
面白いと思う♪
作成日時 02月06日 10:36
満足度平均 4.89

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タイトル 億万長者トレーダーが薦める 名作・傑作!投資本30
最新レビュー ずっと気になって立ち読みで少し読んだのではダメと思い、全部目を通しました。
投資の本はいっぱい読んだし、もう読まなくていいやと思っていたけども、これ見て読みたい本が何冊か出てきました。

初心者の人はこれに載っている本を全部読んでもいいかもね。銀と金はどうなのかしらないけども。
僕としては映画の大逆転もいいと思う。
作成日時 01月09日 09:43
満足度平均 3.86

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タイトル ゾーン — 相場心理学入門
最新レビュー わたしがあせっているだと?!
わたしは冷静だ!

感情のコントロールは相場に必要な武器なり。
本は厚めなので活字苦手な人は㍉かも。
作成日時 06月01日 21:36
満足度平均 4.14

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タイトル 平凡な大学生のボクがネット株で3億円稼いだ秘術教えます!
最新レビュー 3億円稼いだ平凡な大学生の株式投資の秘術とは?
それは、「損切り命」だったw
ぶっちゃけ今の相場でこの方法でトレードすると間違いなく資金を減らし、へたしたら破産しかねない。
株式投資の本というより、さわやか大学生三村君のささやかな成功譚といった趣。
作成日時 04月27日 20:10
満足度平均 3.14

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タイトル 株の勝ち方はすべて外国人投資家が教えてくれる
最新レビュー 他のシリーズと同じ内容が多かったですが
外国人の買い越し、売り越しのところや
指標関係はかなり勉強になりました。
作成日時 12月01日 23:50
満足度平均 3.71

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タイトル 波のうえの魔術師
最新レビュー 投資本ではないですが、パチプロをやっていた若者が伝説の相場師にスカウトされて投資の世界に入っていくストーリーです。
タイトルの由来は波をマーケットと同じ意味で捉えています。

投資に役に立つか?と言われればNOですが、私が専業トレーダーに転進する時、某出版社(この本とは別の出版社です)に勤めている友人から是非この本を読んでみろと言われた一冊で石田衣良さんの作品はいくつか読みましたが、私の中では一番おもしろかったなと思ってます。
作成日時 04月10日 00:49
満足度平均 4.33

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タイトル 月100万円儲ける! 「株」チャートパターン投資術 1年で1500万稼ぐサラリーマントレーダーが教える!
最新レビュー 数日から2週間くらいの時間枠でテクニカル分析、出来高をどう読んで利益をあげたかわかりやすくかかれていると思います。銘柄選択、ロスカット、資金管理まで内容濃いと思います。
トレードに必要なことはなにか、それで利益をあげたという先生の腰の低い語り口がすげー説得力ありました。これ読んで短期でやるようになりました。
でも身になってないのか、いまでも変わらず有効性があるのかわからないです。
作成日時 06月19日 15:56
満足度平均 4.17

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タイトル まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか
最新レビュー 非常に難しく、それだけ読む価値がある本。

前半は、本気で難しいと思う。

前半をちゃんと読んだ上で、

後半の素晴らしい教訓。

今まで読んだ投資本のなかでトップ3に入ります。
作成日時 06月11日 11:02
満足度平均 4.80

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タイトル ピーター・リンチの株で勝つ―アマの知恵でプロを出し抜け
最新レビュー 金融危機のさなかにあって長期投資派のリンチの方法で儲けるのは至難の業かもしれない。
しかし、デイトレ全盛時代にあっても、リンチの説く株式投資はやはり説得力がある。
なによりも、彼は文章が上手い。
投資家でなくても、純粋な読み物として楽しめるのではないでしょうか。

「典型的なアマチュア投資家が、プロのファンドマネージャーに対して 優位性を持っていることについて、私の確信はいささかも揺らいでいない」

勇気づけられる言葉です。
作成日時 04月19日 18:20
満足度平均 4.60

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タイトル デイトレード大学―トレーディングで生活する!基礎からプロのテクニック
最新レビュー 古本屋で買いました。
なぜやろぉ、あまり読む気が起きず先延ばしに・・・
紙質も安っぽいもん・・・
作成日時 02月06日 10:38
満足度平均 2.60

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タイトル お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 ― 知的人生設計入門
最新レビュー 長期金利投資で、資産は200倍ぼろ儲け、
日本円を海外で使えば、僕のように、有名企業の社長に上り詰められる。もちろん、コンビニで買うさ!
作成日時 07月25日 22:17
満足度平均 3.75

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タイトル プロ相場師の思考術 (PHP新書 (476))
最新レビュー 株をやっていないけど相場師に興味がある人向けの本。
読んでみて、いい内容のことも多いですが、なんにせよ2時間あれば読めてしまう内容なのでこの評価。

面白い本を書くには教養と時間が必要なのでしょう。
作成日時 11月06日 14:53
満足度平均 4.00

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タイトル 一番売れてる株の雑誌ZAiが作った チャートで稼ぐ「株」入門―必勝セクシーボリンジャー投資のすべて
最新レビュー とてもわかりやすく、いろんな手法が具体的に書かれてます。漫画もすごくおもしろいです。
メインはレンジブレイクというか持ち合い離れをボリンジャーバンドで探す手法です。でも実際やってみるとブレイクしても翌日にはすぐ戻っちゃう、ザラバ見れないと難しいのでしょうか?
昔のことわからないのですが有効性が低下してしまってるってことありませんでしょうか?
作成日時 06月13日 07:52
満足度平均 4.50

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タイトル FX革命!
最新レビュー この手法、珍しいです

ちょっと衝撃を受けました

レバレッジの話もそうです

かなり勉強されたのではないでしょうか

ただこの手法だけだと

インする機会が少ないので

他のテクニックも取り入れたらいいと思います

テクニックとして使えるのが

色んな時間足を併用するというところです

平均足については

好き好きありますのでなんともいえませんが

使ってみてもいいかもしれませんね
作成日時 08月03日 16:17
満足度平均 3.75

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タイトル 世紀の相場師ジェシー・リバモア (海外シリーズ)
最新レビュー 今を遡ること80年前、1928年の世界大恐慌のさなかに、漫然と空売りを仕掛け一人勝ちを収めた稀代の投資家ジェシー・リバモア。
彼が混乱するマーケットでどのように成功を収めたのか。
その謎を解き明かす書物。

「一般の投資家というのは、数日前の相場と比べて安ければ安値と勘違いしがちだ。現実にはさらに値を下げていく可能性がいくらでもあるわけである。賢明なトレーダーは底値が確認されるまでじっと待つ、そして探りを入れた後に、本格的な「買い」に入るのだ」

「相場は将来の状況をにらみながら変動している。その時点での状況はすでに株価の中に織り込まれているのが普通である」

「株価の急落に直面したら、警戒する必要がある。急落後に反騰しなかったら、さらに値下がりする可能性が極めて高い。なぜそうなるのかは後になってあきらかになる場合が多い」

「マーケットというものは決して割り切りのいい相手ではないし、本質的に市場参入者の足元をすくう存在であり、無為の努力を要求することをわきまえなければならない」

「損きりは躊躇せず迅速に行え。そして、手じまう積極的な理由がない限り、一層の利益広大を狙え」

「株式相場というのはしばしば、場数を踏んだ相場師の予測を裏切り、わが道を進んでいく。こんなとき大やけどを負いたくなかったら、自分の見立てを捨てなければならない。先入観を捨て、相場が伝えてくるメッセージに従わなければならない」

-以上、本書より抜粋。

さすが、50年あまり相場を張り続けただけあって含蓄に満ちたお言葉の数々。
リバモアの投資哲学は現代でも十分通用するばかりか、マーケットで退場を食らわないための重要なエッセンスが散りばめられている。
だが、幾多の修羅場を潜り抜け、相場のイロハを知り尽くしたにもかかわらず彼は破産してしまう。
そして、最後は衝撃のピストル自殺で自分の人生に幕を下ろした。
ホテルの一室で「自分の人生は失敗だった」と書かれた遺書が悲しみを誘う。
リバモアほどの相場師がなぜ晩年になって破産に至ったのか、その詳細が明らかにされていないのが気になる。
やはり、死ぬまでこの世界で生き残るのは至難の業ということか。
トレーダーとして生計を立てているのならぜひとも読んでおきたい味わい深い伝記。
作成日時 08月03日 16:05
満足度平均 5.00

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タイトル 金持ち父さん貧乏父さん
最新レビュー ABC-TVがロバート・キヨサキ氏に1000ドルわたして運用させたら大損ぶっこいたそうです。
そればかりか、じつは株も不動産ビジネスも全くしていないのが発覚したそうです。
そもそも本の中に出てくる「金持ち父さん」は実在しない架空の人物であることは有名な話。
以前からロバート・キヨサキ氏については胡散臭いという指摘がありました。
サブプライム問題以降、一連の不動産投資シリーズは単なる駄本となったわけです。
いずれにしても彼は成功者に違いありません。
投資家としては虚像は禿げおちてしまったわけですが、自分を売り込むセールスマンとしては超一流だったわけですから。
作成日時 04月28日 03:48
満足度平均 4.00

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タイトル 冒険投資家ジム・ロジャーズ世界大発見 (日経ビジネス人文庫)
最新レビュー 世界一周した人の話というものは珍しくない。

しかし、冒険家や探検家ではなく「投資家」という目線で書かれたノンフィクション物というのは珍しいのではないだろうか。

日本についての洞察も的を得ている。

以下、抜粋。

この国の富には目を見張るどころではない。
その一方で、 農業保護、国内牛肉保護等の日本の保護主義によって、 日本の世界における経済的地位は落ちていっている。
効率的な起業能力で世界中に知られた国は、 硬直化と過度の規制で窒息しかけている。
この経済大国が長期的な問題を抱えていることは、眼を凝らして見直さなくてもわかる。
日本は哀れにも途方にくれた巨人であり、 深刻な問題に直面している。
そしてこの深刻な問題は自業自得なのだ。

あとがきで旅よりも、自分の子供を持つことが究極の冒険だと述べていることが興味深い。
作成日時 04月26日 03:58
満足度平均 4.25
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