カブトモカテゴリ [経営者] 63件 が該当しました                 満足度平均順
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タイトル 銀座ミツバチ物語―美味しい景観づくりのススメ
最新レビュー 本書は内容てんこ盛りで楽しく読め、お勧めです。
読み進めながらハチを飼ってみたくなり、ついハチ飼育セットを検索してしまいました。

著者は銀座で貸し会議室を経営するおじさん。

ひょんなことで「銀座でハチを飼ってみよう」ということになった。
意外なことに銀座はハチにとって居心地のいい場所であるとわかり・・・・
次々と銀座のハチ「銀ぱち」の輪がつながっていく。
それは蜂蜜の商品化であったり、屋上緑化の輪であったり、奥山と里山とのつながりであったり。
著者とハチの心温まるふれあいも見所です。
ハチの生態も必見です。

農業(=蜂の飼育)と人間の幸せな関係は、けっして押し付けではない自然な感情としてのエコ問題提起とも見ることができると思います。

銀座といえば、日本一の商業都市。その都市(商店街)が集客に関して「何かしなければ」と思っているなんて思いもよりませんでした。
渋谷や六本木が次々と変わっていくことにあせりを感じていたというくだりがあります。
そういう問題を相談しあう場所が、著者の経営する貸し会議室だったのです。

銀座という質の高い都市の文化のおかげということもあるでしょうが、この著者のブレインストーミングの能力には舌を巻きます。(さすが貸し会議室の経営者)
最初に養蜂家が銀座に養蜂をどうかと持ち込んだのですが、銀座になにかをやってもらうことの影響力を知っていたこの養蜂家や、養蜂をいろいろな場面で広げていく著者の方法は、環境の分野で町おこし村おこしのマーケティングの大きなヒントになると思います。
作成日時 04月22日 21:28
満足度平均 5.00

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タイトル ビンボー万歳!
最新レビュー ヤル気が出る本です。
まだ読んでないけど・・・(2008.2.19現在)
26日発売かな?読むよ♪
作成日時 02月19日 22:49
満足度平均 5.00

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タイトル そろばん (PanRolling Library)
最新レビュー 売り方必須の書。

昭和初期から60年代末まで第一線で戦ってきた
相場師の記録でもあります。

あるけみらぼらとりでも読めますが、
現物を購入し愛蔵版にする価値は十分でしょう。
作成日時 06月24日 03:40
満足度平均 5.00

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タイトル スティーブ・ジョブズ-偶像復活
最新レビュー 熱狂的なMac信望者が本書を読めば、ジョブスは決して優れた経営者ではなく、たいした設計技術もなく、部下をしかりつけてたくみに財をなした男として描かれていることに衝撃を受けるだろう。
とりわけ可笑しかったのは、初期アップルのエンジニアだったジェフ・ラスキンの彼に対する愚痴だ。

「他人の脳みそを盗むのはジョブズにとって普通のやり方さ。まず人のアイデアを鼻であしらっておいて、その1週間後には、素晴らしいアイデアを思いついたなんていいながら戻ってくる。そのアイデアというのは、もちろん1週間前に誰かがジョブズに話したアイデアなんだ。我々はジョブズのことを現実歪曲空間と呼んでいたのさ。」

だがそうはいっても、30年前に「一家に一台PCを所有する時代が来る」と予言した彼ははやり天才なのだろう。
そして、ジョブズ本人が自分の先見性をまったく疑っていなかったところが凄い。
その執念が今日のアップルの成功に繋がっていく。

「民主主義に沿ってたんじゃ、素晴らしい商品なんて創れっこない。闘争本能の固まりのような独裁者が必要なんだよ。」by ジャン・ルイ・ガセー

アップルやジョブズに関してはいろいろな伝説が語られてきたし、既に多くの出版物があったが、ノンフィクションとしてこれほどスリリングな物語もないだろう。

「もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか?」

彼は自分のやりたいことを発見し、そして成功した。
これほど幸福なことはない。
すっかり有名になったスタンフォード大でのスピーチの最後の台詞。

「Stay hungry,stay foolish」

なんと説得力あるジョブズらしい言葉だろうと今さらながらに思う。
作成日時 04月18日 22:21
満足度平均 5.00

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タイトル 新・栄光なき天才たち 3 (3) (ヤングジャンプコミックス)
最新レビュー いやー面白い。シリーズ全部おもろい。特に気に入ってるのが鈴木商店。総合商社の話。三井三菱住友をむこうに回し儲けまくった時期から倒産まで描く。神戸製鉄帝人サッポロなど多くの会社も作ったとか。
歴史に埋れた人物にスポットを当て紹介する話。
作成日時 09月24日 00:37
満足度平均 5.00

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タイトル 21世紀の国富論
最新レビュー ほぼ日の対談と報道2001で興味を持ち、VOIECと文芸春秋の記事を読んでいたので、あっさり読破。単なる評論ではなく、仕事で実績を作っているところが凄い。「誠心誠意、不言実行」がモットーとのこと。理想とする産業資本家像です。
作成日時 09月12日 17:29
満足度平均 5.00

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タイトル ハゲタカ(下) (講談社文庫)
最新レビュー (上)を読み終わった瞬間に無性に読みたくなりました。

(下)は手元に来たら半日で一気に読み終えてしまったくらい読みやすいし内容がたまらなく良いです。

ハゲタカ2も期待しています。


ドラマもハゲタカ2も読んでないけど
ドラマ化されたのはハゲタカ2の方かな!?
作成日時 05月03日 10:53
満足度平均 5.00

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タイトル ハゲタカ(上) (講談社文庫)
最新レビュー どこの放送局かは言えませんが民放じゃない放送局が
ドラマ化していました。

この本を読んでバブル後の失われた10年の本質が分かりました。

一見とっつきにくそうですが面白いので一気に読めます。

【下】を読むのが楽しみです。
作成日時 04月27日 21:04
満足度平均 5.00

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タイトル アラビアのバフェット“世界第5位の富豪”アルワリード王子の投資手法(ウィザードブック125)
最新レビュー これぞ産業資本家!
単なるお金持ちの王子様かと思っていたけど、とてつもない向上心と仕事を継続するスタミナ、細部へのこだわり。恐れ入りました。バフェットよりは派手そうな生活費と寄付金等を再投資していたら、資産はどれくらいになっているのだろう。
作成日時 03月08日 10:58
満足度平均 5.00

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タイトル 渋谷ではたらく社長の告白
最新レビュー 賭博麻雀師として有名ですが、無茶苦茶な会社が上場したなぁって思いますし、そんな状態から、よくまともな会社になったなぁって思います。

経営者として何時から目覚めたんでしょうかね。

レビューしにくいですが良本。
作成日時 02月10日 22:02
満足度平均 5.00

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タイトル 想いー三茶の焼肉、世界をめざす
最新レビュー レックスHD

読んでてこの経営者は・・・ なんて思っていましたが、上常時の時価総額より低い価格でMBOというトンデモな決断をしてしまいました。

DQN経営者ってどんな人だろうと知りたい方は読んで下さい
作成日時 02月10日 21:36
満足度平均 5.00

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タイトル 満天の星―フルキャスト物語
最新レビュー 人材派遣会社は中間搾取会社と世間から揶揄されますが、普通に仕事の無い人に仕事を紹介することを頑張ってやっていたら会社が大きくなったという感じです。

マスコミの人材派遣に対する偏見はひどいかなぁっておもいます。

この本見るとフルキャスト株長期で買ってもいいかなって本です。
作成日時 02月10日 21:06
満足度平均 5.00

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タイトル 1R(ワンルーム)男~28歳の社長、上場物語
最新レビュー 表紙見てきめぇwww なんておもいましたが、経営者の人生経営物語としておもしろかったですね。

営業畑から会社企業という、サイバーエージェントの藤田の弟的な感じのする人です。

2chで同業者から嫌がらせのカキコミあったりと2chの背景的なものがあったりと、楽しかったです。

本を読んだ感じだと失礼ながら倒産します(笑)
作成日時 02月10日 21:02
満足度平均 5.00

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タイトル アメーバ経営―ひとりひとりの社員が主役
最新レビュー  社員が物凄い勢いで働くことから、教徒セラミックとか狂セラなんて揶揄される会社ですが、何故社員がそのように働くのかが理解できる本です。

会社全体に危機感や会社の状態、マーケットや消費者の状態、自分が会社に貢献しているのかどうかを伝えるシステムとしては大変参考になる本です。

良書。
作成日時 02月10日 14:00
満足度平均 5.00

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タイトル 不況もまた良し
最新レビュー 良本。

松下幸之助がどうして松下を大企業まで成長させたかの秘訣がわかる
作成日時 01月31日 01:05
満足度平均 5.00

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タイトル 松下ウェイ―内側から見た改革の真実
最新レビュー おすすめ

企業の組織改革の葛藤と、どのように改革していったかが描かれている素晴らしい作品。

Panasonicブランド統一の原点が描かれている
作成日時 01月31日 01:00
満足度平均 5.00

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タイトル 伝説のトレーダー集団 タートル流投資の魔術
最新レビュー 順張りの理屈とかよく説明されていて面白かった。
作成日時 06月25日 14:50
満足度平均 4.75

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タイトル バフェットの教訓―史上最強の投資家 逆風の時でもお金を増やす125の知恵
最新レビュー かの「金持ち父さん」シリーズのベストセラー作家ロバート・キヨサキも本書を薦めているが、いわゆる金持ちになる為の具体的なノウハウが書かれているわけではない。
むしろ、株式投資に興味のない人でも抵抗なく読めるような内容となっている。
たとえば次のようなエピソード。

かって大学生に「成功の定義とは何ですか」と問われたとき、バフェットはこう答えた。
「愛されたいと望む相手から愛されること」だと。

たとえ世界一の金持ちになったとしても、家族や友人から愛されていなければ、それは世界一貧しい金持ちにすぎない。
幸せと金は別物であるり、いくら金を持っていても、愛情や健康を買うことはできない。
そんなあたりまえのこと、しかし人生において何よりも大切なことを彼は知っている。
世界一の富豪になってからも、慎ましい生活を送り、決して贅沢をしようとしない。
無駄なお金を使うことにストレスを感じるタイプ。
その反面、慈善事業団体に1兆円あまり寄付している。
その辺りも世界中の投資家から尊敬される理由のひとつだろう。
人生の指南書としても、 お奨めです。
作成日時 04月10日 03:24
満足度平均 4.50

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タイトル 億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術
最新レビュー 長期投資wwww ファンダメンタルwwww
って馬鹿にしている人ほど読むことをオススメします。

上場している経営者に読ませたいですね。株というより経営の本のような気がする
作成日時 02月10日 21:20
満足度平均 4.50

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タイトル 金持ち父さん貧乏父さん
最新レビュー ABC-TVがロバート・キヨサキ氏に1000ドルわたして運用させたら大損ぶっこいたそうです。
そればかりか、じつは株も不動産ビジネスも全くしていないのが発覚したそうです。
そもそも本の中に出てくる「金持ち父さん」は実在しない架空の人物であることは有名な話。
以前からロバート・キヨサキ氏については胡散臭いという指摘がありました。
サブプライム問題以降、一連の不動産投資シリーズは単なる駄本となったわけです。
いずれにしても彼は成功者に違いありません。
投資家としては虚像は禿げおちてしまったわけですが、自分を売り込むセールスマンとしては超一流だったわけですから。
作成日時 04月28日 03:48
満足度平均 4.00
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