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タイトル |
億万長者トレーダーが薦める 名作・傑作!投資本30 |
最新レビュー |
ずっと気になって立ち読みで少し読んだのではダメと思い、全部目を通しました。
投資の本はいっぱい読んだし、もう読まなくていいやと思っていたけども、これ見て読みたい本が何冊か出てきました。
初心者の人はこれに載っている本を全部読んでもいいかもね。銀と金はどうなのかしらないけども。
僕としては映画の大逆転もいいと思う。 |
作成日時 |
01月09日 09:43 |
満足度平均 |
3.86 |
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タイトル |
波のうえの魔術師 |
最新レビュー |
投資本ではないですが、パチプロをやっていた若者が伝説の相場師にスカウトされて投資の世界に入っていくストーリーです。
タイトルの由来は波をマーケットと同じ意味で捉えています。
投資に役に立つか?と言われればNOですが、私が専業トレーダーに転進する時、某出版社(この本とは別の出版社です)に勤めている友人から是非この本を読んでみろと言われた一冊で石田衣良さんの作品はいくつか読みましたが、私の中では一番おもしろかったなと思ってます。 |
作成日時 |
04月10日 00:49 |
満足度平均 |
4.33 |
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タイトル |
まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか |
最新レビュー |
非常に難しく、それだけ読む価値がある本。
前半は、本気で難しいと思う。
前半をちゃんと読んだ上で、
後半の素晴らしい教訓。
今まで読んだ投資本のなかでトップ3に入ります。 |
作成日時 |
06月11日 11:02 |
満足度平均 |
4.80 |
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タイトル |
株式市場「強者」の論理 |
最新レビュー |
図書館で借りた
この人の本評判いいけどどれも同じ内容に感じる
常識 |
作成日時 |
05月04日 18:18 |
満足度平均 |
4.00 |
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タイトル |
ピーター・リンチの株で勝つ―アマの知恵でプロを出し抜け |
最新レビュー |
金融危機のさなかにあって長期投資派のリンチの方法で儲けるのは至難の業かもしれない。
しかし、デイトレ全盛時代にあっても、リンチの説く株式投資はやはり説得力がある。
なによりも、彼は文章が上手い。
投資家でなくても、純粋な読み物として楽しめるのではないでしょうか。
「典型的なアマチュア投資家が、プロのファンドマネージャーに対して 優位性を持っていることについて、私の確信はいささかも揺らいでいない」
勇気づけられる言葉です。 |
作成日時 |
04月19日 18:20 |
満足度平均 |
4.60 |
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タイトル |
お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 ― 知的人生設計入門 |
最新レビュー |
長期金利投資で、資産は200倍ぼろ儲け、
日本円を海外で使えば、僕のように、有名企業の社長に上り詰められる。もちろん、コンビニで買うさ! |
作成日時 |
07月25日 22:17 |
満足度平均 |
3.75 |
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タイトル |
世紀の相場師ジェシー・リバモア (海外シリーズ) |
最新レビュー |
今を遡ること80年前、1928年の世界大恐慌のさなかに、漫然と空売りを仕掛け一人勝ちを収めた稀代の投資家ジェシー・リバモア。
彼が混乱するマーケットでどのように成功を収めたのか。
その謎を解き明かす書物。
「一般の投資家というのは、数日前の相場と比べて安ければ安値と勘違いしがちだ。現実にはさらに値を下げていく可能性がいくらでもあるわけである。賢明なトレーダーは底値が確認されるまでじっと待つ、そして探りを入れた後に、本格的な「買い」に入るのだ」
「相場は将来の状況をにらみながら変動している。その時点での状況はすでに株価の中に織り込まれているのが普通である」
「株価の急落に直面したら、警戒する必要がある。急落後に反騰しなかったら、さらに値下がりする可能性が極めて高い。なぜそうなるのかは後になってあきらかになる場合が多い」
「マーケットというものは決して割り切りのいい相手ではないし、本質的に市場参入者の足元をすくう存在であり、無為の努力を要求することをわきまえなければならない」
「損きりは躊躇せず迅速に行え。そして、手じまう積極的な理由がない限り、一層の利益広大を狙え」
「株式相場というのはしばしば、場数を踏んだ相場師の予測を裏切り、わが道を進んでいく。こんなとき大やけどを負いたくなかったら、自分の見立てを捨てなければならない。先入観を捨て、相場が伝えてくるメッセージに従わなければならない」
-以上、本書より抜粋。
さすが、50年あまり相場を張り続けただけあって含蓄に満ちたお言葉の数々。
リバモアの投資哲学は現代でも十分通用するばかりか、マーケットで退場を食らわないための重要なエッセンスが散りばめられている。
だが、幾多の修羅場を潜り抜け、相場のイロハを知り尽くしたにもかかわらず彼は破産してしまう。
そして、最後は衝撃のピストル自殺で自分の人生に幕を下ろした。
ホテルの一室で「自分の人生は失敗だった」と書かれた遺書が悲しみを誘う。
リバモアほどの相場師がなぜ晩年になって破産に至ったのか、その詳細が明らかにされていないのが気になる。
やはり、死ぬまでこの世界で生き残るのは至難の業ということか。
トレーダーとして生計を立てているのならぜひとも読んでおきたい味わい深い伝記。 |
作成日時 |
08月03日 16:05 |
満足度平均 |
5.00 |
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タイトル |
冒険投資家ジム・ロジャーズ世界大発見 (日経ビジネス人文庫) |
最新レビュー |
世界一周した人の話というものは珍しくない。
しかし、冒険家や探検家ではなく「投資家」という目線で書かれたノンフィクション物というのは珍しいのではないだろうか。
日本についての洞察も的を得ている。
以下、抜粋。
この国の富には目を見張るどころではない。
その一方で、 農業保護、国内牛肉保護等の日本の保護主義によって、 日本の世界における経済的地位は落ちていっている。
効率的な起業能力で世界中に知られた国は、 硬直化と過度の規制で窒息しかけている。
この経済大国が長期的な問題を抱えていることは、眼を凝らして見直さなくてもわかる。
日本は哀れにも途方にくれた巨人であり、 深刻な問題に直面している。
そしてこの深刻な問題は自業自得なのだ。
あとがきで旅よりも、自分の子供を持つことが究極の冒険だと述べていることが興味深い。 |
作成日時 |
04月26日 03:58 |
満足度平均 |
4.25 |
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タイトル |
マーケットの魔術師 大損失編 |
最新レビュー |
失敗は誰にでも起こりうるもの。
相場でお金稼ぎたいなら、この本に書いてあるぐらいの苦労は当然普通の投資家にも起こってくるはず。
楽して稼げないんだなぁと実感。
みんな私生活からがんばってるんだなって感じだった。
すごい。 |
作成日時 |
01月29日 11:33 |
満足度平均 |
4.67 |
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タイトル |
臆病者のための株入門 |
最新レビュー |
これは目からウロコが落ちる本。
入門書としてもわかりやすく、トレーダーなら絶対に一度は読むべきです。
そもそも株取引とは何か、経済学的に最も正しい投資法とは何か、などなど…。
あのライブドア事件の解説も含め、読み物としての質も相当高いと思いますね。 |
作成日時 |
07月04日 09:36 |
満足度平均 |
4.33 |
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タイトル |
外国為替トレード 勝利の方程式 |
最新レビュー |
勝利の方程式とあるが、目新しい具体的なトレード方法が書かれているわけではない。
テクニカルではなくどちらかといえばファンダメンタル寄り。
FX投資だけでなく、すべての金融相場に共通している、いかに相場で生き残るかといった基本的なトレーディングへの取り組み方が学習できる。
宮本武蔵は生涯無敗を貫き通したらしいが、勝負の前に相手を隈なく研究し、勝てないと判断した場合は極力勝負を避けてきたそうだ。
今井氏が15年間無敗であったのも、勝てる相場でしか勝負しなかったことにつきる。 |
作成日時 |
04月27日 20:07 |
満足度平均 |
3.33 |
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タイトル |
ソロスは警告する 超バブル崩壊=悪夢のシナリオ |
最新レビュー |
これを読んですぐに投資の能力が身につくというほんではない。
エリートがなにを考えているのかを知る参考書。 |
作成日時 |
06月03日 12:17 |
満足度平均 |
3.50 |
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タイトル |
図解でわかる ランダムウォーク&行動ファイナンス理論のすべて |
最新レビュー |
投資理論について書かれている本
ランダムウォーク理論や行動ファイナンス理論
について興味があったので読んでみた。
あーこーゆー意味なんだぁって感じで勉強になりました。
経済学や経済物理学のジャンルに興味がわいてきます。
終盤から投資方法についての内容にそれてしまってイマイチ
最後まで理論について書いて欲しかった。 |
作成日時 |
05月14日 00:38 |
満足度平均 |
4.00 |
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タイトル |
何のために働くのか |
最新レビュー |
この本を読んで「北尾さんはいいこといってるなー」と感心する中高年層が、手数料のバカ高いSBI証券の毎月分配型投信を購入してしまうんだろう。
策士である北尾氏の真骨頂というべき「洗脳」の書。 |
作成日時 |
04月26日 12:03 |
満足度平均 |
3.00 |
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タイトル |
銀座ミツバチ物語―美味しい景観づくりのススメ |
最新レビュー |
本書は内容てんこ盛りで楽しく読め、お勧めです。
読み進めながらハチを飼ってみたくなり、ついハチ飼育セットを検索してしまいました。
著者は銀座で貸し会議室を経営するおじさん。
ひょんなことで「銀座でハチを飼ってみよう」ということになった。
意外なことに銀座はハチにとって居心地のいい場所であるとわかり・・・・
次々と銀座のハチ「銀ぱち」の輪がつながっていく。
それは蜂蜜の商品化であったり、屋上緑化の輪であったり、奥山と里山とのつながりであったり。
著者とハチの心温まるふれあいも見所です。
ハチの生態も必見です。
農業(=蜂の飼育)と人間の幸せな関係は、けっして押し付けではない自然な感情としてのエコ問題提起とも見ることができると思います。
銀座といえば、日本一の商業都市。その都市(商店街)が集客に関して「何かしなければ」と思っているなんて思いもよりませんでした。
渋谷や六本木が次々と変わっていくことにあせりを感じていたというくだりがあります。
そういう問題を相談しあう場所が、著者の経営する貸し会議室だったのです。
銀座という質の高い都市の文化のおかげということもあるでしょうが、この著者のブレインストーミングの能力には舌を巻きます。(さすが貸し会議室の経営者)
最初に養蜂家が銀座に養蜂をどうかと持ち込んだのですが、銀座になにかをやってもらうことの影響力を知っていたこの養蜂家や、養蜂をいろいろな場面で広げていく著者の方法は、環境の分野で町おこし村おこしのマーケティングの大きなヒントになると思います。 |
作成日時 |
04月22日 21:28 |
満足度平均 |
5.00 |
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タイトル |
マネーロンダリング |
最新レビュー |
金融中心の小説かと思いきや、内容は馳星周を彷彿させるノワール小説だった。
脱税の仕組みや効率的な海外投資とか、勉強になるところがある。
が、小説に書いている方法は現在では通用しなくなっている。
金融危機で円高が進んでいる現在では、外貨預金はリスキーな取引になってしまったようだ。 |
作成日時 |
04月12日 11:45 |
満足度平均 |
4.50 |
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タイトル |
サブプライム後の新資産運用―10年後に幸せになる新金融リテラシーの実践 |
最新レビュー |
参考にはなるけど、作者の本、同じ様な内容と言うか、読んだ様な内容だな。題名変えて売れればいいのか? |
作成日時 |
04月12日 07:00 |
満足度平均 |
4.00 |
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タイトル |
徹底抗戦 |
最新レビュー |
ライブドア事件から3年、ついに堀江氏本人から事件に言及する著作が出版されたのでさっそく読んでみました。
読めば読むほど、彼は既得権を持つ大きな権力に潰され、スケープゴートとして祭り上げられたという感が強くなってきます。
逮捕された容疑は粉飾決算でしたが、どう考えても実刑を科すような罪ではなく、やはり社会的なバイアスがかかっていたのだと思います。
地道に働きお金を貯めるのを美徳とする従来の日本人的価値観を持つ人にとって、著者がいくら本書で株取引などの自己正当性を訴えていても、出過ぎた杭が打たれたって話だけじゃないの?と一蹴されてしまうのではないでしょうか。
株は危ない、あるいは株で儲けた金より汗水垂らして稼いだ金のほうが尊いという偏見を持つ人が多いこの国では、アップルやグーグルのようなベンチャー企業が生まれないのはあたりまえなのかもしれないという危惧を感じました。
とくに興味深かったのが、SBIの北尾社長が強引に面会してきた話。
気鋭の青年実業家としてマスコミに祭り上げられていたホリエモンに接触し甘い汁吸おうとしていた連中が、逮捕されたとたん手のひら返すさまが露骨に暴露されています。
ボク個人は堀江氏擁護派でもなんでもないんですが、アンチホリエモンな方々にこのエピソードだけは是非知っていてもらいたいです。 |
作成日時 |
04月10日 03:25 |
満足度平均 |
4.00 |
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タイトル |
マネー革命―NHKスペシャル (1) (NHKライブラリー―NHKスペシャル (216)) |
最新レビュー |
読み応えがある。
マーケットの魔術師以上に、こちらをお勧めします。 |
作成日時 |
02月06日 10:47 |
満足度平均 |
4.00 |
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タイトル |
機関投資家のウラをかけ!―二極化相場を勝ち抜く株式投資 |
最新レビュー |
かなり満足度高い本だった。
相場を大きく動かす機関投資家の特性について知らないことが書いてありましたよ。 |
作成日時 |
06月10日 15:57 |
満足度平均 |
4.50 |
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