カブトモカテゴリ [金融] 64件 が該当しました                   レビュー数順
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タイトル 億万長者トレーダーが薦める 名作・傑作!投資本30
最新レビュー ずっと気になって立ち読みで少し読んだのではダメと思い、全部目を通しました。
投資の本はいっぱい読んだし、もう読まなくていいやと思っていたけども、これ見て読みたい本が何冊か出てきました。

初心者の人はこれに載っている本を全部読んでもいいかもね。銀と金はどうなのかしらないけども。
僕としては映画の大逆転もいいと思う。
作成日時 01月09日 09:43
満足度平均 3.86

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タイトル ゾーン — 相場心理学入門
最新レビュー わたしがあせっているだと?!
わたしは冷静だ!

感情のコントロールは相場に必要な武器なり。
本は厚めなので活字苦手な人は㍉かも。
作成日時 06月01日 21:36
満足度平均 4.14

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タイトル まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか
最新レビュー 非常に難しく、それだけ読む価値がある本。

前半は、本気で難しいと思う。

前半をちゃんと読んだ上で、

後半の素晴らしい教訓。

今まで読んだ投資本のなかでトップ3に入ります。
作成日時 06月11日 11:02
満足度平均 4.80

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タイトル お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 ― 知的人生設計入門
最新レビュー 長期金利投資で、資産は200倍ぼろ儲け、
日本円を海外で使えば、僕のように、有名企業の社長に上り詰められる。もちろん、コンビニで買うさ!
作成日時 07月25日 22:17
満足度平均 3.75

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タイトル 世紀の相場師ジェシー・リバモア (海外シリーズ)
最新レビュー 今を遡ること80年前、1928年の世界大恐慌のさなかに、漫然と空売りを仕掛け一人勝ちを収めた稀代の投資家ジェシー・リバモア。
彼が混乱するマーケットでどのように成功を収めたのか。
その謎を解き明かす書物。

「一般の投資家というのは、数日前の相場と比べて安ければ安値と勘違いしがちだ。現実にはさらに値を下げていく可能性がいくらでもあるわけである。賢明なトレーダーは底値が確認されるまでじっと待つ、そして探りを入れた後に、本格的な「買い」に入るのだ」

「相場は将来の状況をにらみながら変動している。その時点での状況はすでに株価の中に織り込まれているのが普通である」

「株価の急落に直面したら、警戒する必要がある。急落後に反騰しなかったら、さらに値下がりする可能性が極めて高い。なぜそうなるのかは後になってあきらかになる場合が多い」

「マーケットというものは決して割り切りのいい相手ではないし、本質的に市場参入者の足元をすくう存在であり、無為の努力を要求することをわきまえなければならない」

「損きりは躊躇せず迅速に行え。そして、手じまう積極的な理由がない限り、一層の利益広大を狙え」

「株式相場というのはしばしば、場数を踏んだ相場師の予測を裏切り、わが道を進んでいく。こんなとき大やけどを負いたくなかったら、自分の見立てを捨てなければならない。先入観を捨て、相場が伝えてくるメッセージに従わなければならない」

-以上、本書より抜粋。

さすが、50年あまり相場を張り続けただけあって含蓄に満ちたお言葉の数々。
リバモアの投資哲学は現代でも十分通用するばかりか、マーケットで退場を食らわないための重要なエッセンスが散りばめられている。
だが、幾多の修羅場を潜り抜け、相場のイロハを知り尽くしたにもかかわらず彼は破産してしまう。
そして、最後は衝撃のピストル自殺で自分の人生に幕を下ろした。
ホテルの一室で「自分の人生は失敗だった」と書かれた遺書が悲しみを誘う。
リバモアほどの相場師がなぜ晩年になって破産に至ったのか、その詳細が明らかにされていないのが気になる。
やはり、死ぬまでこの世界で生き残るのは至難の業ということか。
トレーダーとして生計を立てているのならぜひとも読んでおきたい味わい深い伝記。
作成日時 08月03日 16:05
満足度平均 5.00

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タイトル ウォール街のランダム・ウォーカー 株式投資の不滅の真理
最新レビュー 資産運用を始めようと思ったら一度は目を通しておいて損はない個人投資家向けの啓蒙の書。
とても30年前に書かれたとは思えない内容で、世界的なベストセラーであることも肯ける。
投資に関する基本的なセオリーを知るうえでも本書を凌ぐテキストはない。
自らの投資スタイルを検証するうえでも参考になると思います。
作成日時 04月12日 03:59
満足度平均 5.00

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タイトル マーケットの魔術師 大損失編
最新レビュー 失敗は誰にでも起こりうるもの。
相場でお金稼ぎたいなら、この本に書いてあるぐらいの苦労は当然普通の投資家にも起こってくるはず。
楽して稼げないんだなぁと実感。
みんな私生活からがんばってるんだなって感じだった。
すごい。
作成日時 01月29日 11:33
満足度平均 4.67

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タイトル 臆病者のための株入門
最新レビュー これは目からウロコが落ちる本。
入門書としてもわかりやすく、トレーダーなら絶対に一度は読むべきです。
そもそも株取引とは何か、経済学的に最も正しい投資法とは何か、などなど…。
あのライブドア事件の解説も含め、読み物としての質も相当高いと思いますね。
作成日時 07月04日 09:36
満足度平均 4.33

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タイトル 相場ローテーションを読んでお金を増やそう―次の株高はいつ始まる?
最新レビュー タイムリーに投資対象を入れ替える「相場ローテーション」はプロアマ問わず参考になると思う。
著者の大量データに基づく循環論の分析には舌を巻く。
世の中のお金の流れの仕組みを知るにはよい勉強になるが、本書を読んでも必ずしも投資の勝ち組になるわけではない。
自分がファンドマネージャーになったつもりで読むと面白い。
作成日時 07月14日 06:48
満足度平均 4.00

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タイトル 仕手現場の仕掛け人 真実の告白
最新レビュー 読み物的に面白い部分が多いが同時に最近のファイナンスを利用した仕手筋の種株の集め方なども書かれており非常に有意義。仕手株をやらない人でも週刊誌を読む感覚で面白く読めるだろう。
作成日時 05月01日 09:52
満足度平均 4.00

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タイトル 実践 生き残りのディーリング (現代の錬金術師シリーズ)
最新レビュー 知り合いのディーラーさんがこれ読んでおもしろいって言ってました。
けっこう実践にも使えることが書いてあった気がします。
本を読んでから実践にうつすまでにかなり時間かかったけど。
著者の矢口さんは為替ディーラーですが、株にもつながるものはあります。
日本人の書いた株のハウツー本のなかではナンバーワンです。
作成日時 04月08日 22:35
満足度平均 4.33

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タイトル マネーロンダリング
最新レビュー 金融中心の小説かと思いきや、内容は馳星周を彷彿させるノワール小説だった。
脱税の仕組みや効率的な海外投資とか、勉強になるところがある。
が、小説に書いている方法は現在では通用しなくなっている。
金融危機で円高が進んでいる現在では、外貨預金はリスキーな取引になってしまったようだ。
作成日時 04月12日 11:45
満足度平均 4.50

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タイトル サブプライム後の新資産運用―10年後に幸せになる新金融リテラシーの実践
最新レビュー 参考にはなるけど、作者の本、同じ様な内容と言うか、読んだ様な内容だな。題名変えて売れればいいのか?
作成日時 04月12日 07:00
満足度平均 4.00

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タイトル マネー革命―NHKスペシャル (1) (NHKライブラリー―NHKスペシャル (216))
最新レビュー 読み応えがある。
マーケットの魔術師以上に、こちらをお勧めします。
作成日時 02月06日 10:47
満足度平均 4.00

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タイトル マネーはこう動く―知識ゼロでわかる実践・経済学
最新レビュー 直伝 藤巻流「私の個人資産」運用法
http://kabutomo.net/?m=pc&a=page_b_review_list_product&c_review_id=32
の続編みたいな本。
内容かぶってるとこ多いのでこっち一冊でよし。


藤巻さんは現場の人なので理論より実践派。
本気で経済学を勉強したいという人でなければ、
下手な学術本読むくらいならこれ読んだほうがいい。
ただしかなり持論を前面に押し出した本なので、
入門書として薦めるだけでこの人だけに傾倒するのは危険。

日本の財政は激ヤバ→必然的インフレという考えの人です。
作成日時 09月20日 21:57
満足度平均 4.00

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タイトル 大暴落1929 (NIKKEI BP CLASSICS)
最新レビュー 超絶癒し本。
この暴落すごい。すごすぎる。
こんな暴落は死ぬまでで見ることはないって言うぐらいの暴落を書いた本。
ユーモアも利いていておなかが痛くなりました。
当時のGSの仕事ぶりやFRBなどなかなか興味深い内容も多いです。

GSの株は100分の一とかなってたと思う。
違ったらごめんなさい

負けて癒されたい人は絶対読むべき。
作成日時 02月08日 11:14
満足度平均 5.00

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タイトル ブラック・スワン[下]―不確実性とリスクの本質
最新レビュー 下巻もおもしろい。
笑わさせてもらいました。
作成日時 11月22日 17:39
満足度平均 5.00

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タイトル ブラック・スワン[上]―不確実性とリスクの本質
最新レビュー 相場なんて予想しても仕方がない。
世の中なにが起こるかわからないよってことを、
延々と超絶おもしろい雑学ネタで語ってくれるすばらしい本です。
作成日時 11月22日 17:38
満足度平均 5.00

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タイトル ヒトラーとケインズ(祥伝社新書203) (祥伝社新書 203)
最新レビュー 第一次大戦後のドイツがいかにして大国の英米露を震撼させるまでに経済成長を実現したのか。

そこには手品も魔法もなく、ただケインズ流の真っ当な経済政策を愚直に実施しただけだったというのが事実である。

また、英国人ケインズの優秀な経済理論を最も忠実に実行したのが敵国ドイツであったという点も興味深いところだ。

これは今の日本経済も政策次第で大化けすることを意味するものであるので心して読んで欲しい。
作成日時 07月10日 22:49
満足度平均 4.00

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タイトル 脱税のススメ -改訂版-
最新レビュー
最近、改めて研究しているのが税金のシステム。

とくにFXやCFDをやられている方は、過去に悲惨なケースもあることだし、知識として最低限勉強しておくべきだろう。

http://www.fxhikakujp.com/

わりと面白かったというか、目から鱗だったのがこの本。

最初は本屋で立ち読みで十分だと思ったけど、時間がなかったのでつい買ってしまった。

著者は国税庁に10年勤めた元国税調査官であるが、「できるだけ税金を払わない方がいい」と言い切るっているからスゴい。

えっ、いいのかよ、そんなイリーガルなこといっちゃて?みたいな。

もちろん、この本はあからさまに脱税を奨めているのではない。

今までの主な脱税事件の紹介、脱税法の分類、合法の節税法の紹介から、宗教法人とか例のFXの脱税主婦、タックス・ヘイブンに至るまで、幅広い分野をおさえている。

脱税のシステムを知ることで、 結果的に税金徴収のシステムを知ることができるわけだ。

ある程度予想していたとはいえ、国税OBの存在と癒着が酷いねー。

税務署や国税局の考え方、何を基準にして動いているかということを知れば知るほど、これほどいい加減なものはないと思えてくる。

象徴的な話が西原恵理子の「脱税、できるかな」に書かれてあるので、興味のあるかたはそちらを読んでください。

法律や経理業務をしっかり勉強している人ならとくに驚くに値しないかもしれないが、「税金は支払うのが当然」と考えているボクのような真面目な一般庶民(笑)はぜひ一読をお奨めしたい。

我々が税金に対して抱いていた固定観念が、一気に崩れることうけあいだ。

ちなみに本書に記載していある全ての手口は、既に国税庁がマークしているので、本気で脱税を考えている人は注意が必要デスw
作成日時 08月09日 03:43
満足度平均 4.00
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