ikeryuさんのレビュー 一覧
1件~4件を表示


詳細を見る
タイトル 株価チャート練習帳
説明 2006/01/27
東洋経済新報社
秋津 学,チャート研究会
レビュー これも株の入門にはいいと思う。
実際これを全部覚えみにつける必要はないとおもうし、これがそのまま使えるわけじゃない。
だけど、株価はおおむねこのような流れで動いているし、押えて置かなければいけないところがいっぱいある。

チャートはいろいろな見方があって実際はどれが正しいとはいえない。いつも結果だけが正しい。
この本でなぜ株価が動くのかというのはわかってくるし、何度でも読めば、その時々で納得できたりすることも増える。やはりいろいろ経験してわかるところもあるので、自分のトレード法を固めるためにもこの手の本はいつも側にあって再確認するのがいいと思う。

あくまでも、そのまんまやっても勝てない。身につけるのは時間がかかる。なんども素振りをして、実戦も経験しないとね。

入門書としておすすめ。
作成日時 08月19日 23:03
満足度
カテゴリ 和書


詳細を見る
タイトル さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)
説明 2005/02/16
光文社
山田 真哉
レビュー これは別にさおだけ屋の謎にせまっただけの本じゃなくて(せまっているけど)、とっつきにくい会計の教本として、入門にはとてもいいと思う。
ベストセラーになるのもわかる。

株の本ではないけれど、経済学として押さえていた方がいいと思うところ満載。仕事のマネージメントとしてもぜひ読みたい。

特に腑に落ちたところは、「節約は絶対額で考えろ」というところ。1000円のものを500円で買うのと、101万円のものを100万で買うなら後者のほうが絶対得だということ。
一般には節約術ブームで10円でも節約しようという意識はある。たしかに50%の値引きと聞くと凄くお得のようだけど、実際は1%でも総額で費用は決まるということ。いくら日々節約してもご褒美として1回ぱぁっと使ったらマイナスだという説明もある。
これは株でもいえて、実際は利益も損切りもパーセントじゃないなと思う。目安にはなるけど。僕はロスカットの基準にに%を目安に絶対額(無くすと痛い金額、これがあればこれが買えるのにとか)で決定するようにしている。

だって10万とか一撃でなくすのもう嫌だもの。

そう考えると手数料で証券会社うんぬんより、いかにトレードの精度を上げるために血眼になるべきかということがわかる。
作成日時 08月19日 22:54
満足度
カテゴリ 和書


詳細を見る
タイトル 株5分足チャートで1億円稼ぐ KOSEI式デイトレ演習帳―あなたもネット株だけで暮らせる。
説明 2006/03
東洋経済新報社
石田 高聖
レビュー なんせトレードを始めたら、それこそ片っ端から本を読んだんですけど(なんも知らんのだもの)、これはチャートの基礎的な部分の勉強になりました。まぁ結果的にデイトレは無理で、スキャっていうのも無理だったわけですけど。

かなり初心者にはわかりやすいと思う。じゃぁ実戦としてできるかは別にして、基礎はつかめる。それはデイトレだけじゃなくトレンドの勉強として。

何度か読み直して、あるときマイルールの大事さを再確認して今にいたる。
テクニック的には合わず習得もできなかったけれど、流れの大事さは身に付いたし、なにしろ僕のトレードに影響を与えた。

また唯一テクニック的に活用しているのは、インの目印として下から前日終値の線を抜いて上へいくところで、っていうやつ。これは目印にしやすいし、誰もが目に付いて意識するだろうというてんで利にかなっていると思い、しかも結果もかなりいいので得意技にしている。

入門には良書だと思う。
作成日時 08月19日 22:34
満足度
カテゴリ 和書


詳細を見る
タイトル 平凡な大学生のボクがネット株で3億円稼いだ秘術教えます!
説明 2005/08
扶桑社
三村 雄太
レビュー よくも悪くもここから始まりましたね。株に興味はあったけど、後押しして証券会社に口座を作らせたのはこの本だったかな。

まぁ今は内容はほとんど覚えてないし、板を見てのデイトレは出来なかったのでそれっきりだけど、、それでも一つのきっかけであって、そのきっかけは結果的に大きかった。そういえば、リスクについては結構書いてあったと思う。

今や当時の浮かれた頭はないけれど、新たに勉強する道を与えてくれたことは感謝しています。
作成日時 04月15日 22:00
満足度
カテゴリ 和書
1件~4件を表示