|
|
概 要
|
|
詳細を見る
|
|
タイトル
|
三井財閥の人びと―家族と経営者
|
|
説明
|
2004-01
同文舘出版
安岡 重明
|
|
カテゴリ
|
和書
|
|
株本カテゴリ
|
|
|
満足度平均
|
2.00 レビュー数:[ 1 ]人
|
|
レビューを書く
|
|
|
|
|
全レビュー
|
|
1件~1件を表示
|
|
|
詳細を見る
|
レビュー |
日本屈指のコンツェルン、三井財閥。
その歴史、主だった人材、理念が細かく記されている。
最初は呉服店だったが、幕府の公金為替にも手を広げ、日本最大の財閥に成長していくプロセスは、財閥マニアならずとも興味深い。
同族主義が強かった三菱財閥に対し、民間から有能な人材を多く配したことから「人の三井、組織の三菱」と言われたり、三井「番頭政治」三菱「独裁政治」と言われたりした。
GHQによる財閥解体がなかったら、ロックフェラーやロスチャイルドに匹敵する規模の世界的な財閥になっていたかもしれないね。 |
満足度 |
|
株本 カテゴリ |
経営者 経済 |
|
|
|
|
1件~1件を表示
|
|
|
|
|
自分のレビュー一覧を見る
|
|
|
|
|