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T++の使い方4 ~ RSSアラート~
T++は楽天証券のリアルタイムスプレッドシート(以下RSS)を併用した機能にRSSアラートがあります。特定の銘柄の指定した条件を満たした場合に、T++からアラートが鳴るようにできます。
気になる銘柄を常に監視していなくても、RSSアラートを使用すれば、売買ポイントを見落とすことがなくなり、非常に有利に売買をすることができます。
メニューの[ツール]-[設定]を開き「楽天証券のRSS(リアルタイムスプレッドシート)を使用する」にチェックを入れます。

[ツール]-[RSSアラート追加]を選択するか、[RSSウィンドウ]上で右クリックをして[アラート追加]を選択します。


[RSSデータ入力]ウィンドウが開きますので、銘柄コード、アラート条件、設定名(省略可)を入力します。ここでは、東証1部のソフトバンクが現在値が2740円になった時にアラートが鳴るように設定します。銘柄コードの欄に、ソフトバンクの銘柄コードに続いて市場を東証にするために[9984.T]と入力します。([銘柄コード] [ . (ドット)] [市場(東証=T、大証=OS、ヘラクレス=OJ、JASDAQ=Q]と入力します。)

次に現在値がいくらになったらアラートを鳴るかの設定をします。ここでは現在値が2740円になった時点でアラートがなるように、現在値に[2740]と入力します。

設定名は省略可能ですが、設定しておいたほうが分かりやすいでしょう。ここでは[ソフトバンク]と入力します。

現在値の他にも、前日比、出来高、VWAP、始値、板枚数など、様々な項目を設定することが可能ですので、必要に応じて入力してください。入力内容を確認したら、[OK]をクリックします。

設定が完了すると、[RSSウィンドウ]に下記のように表示されます。

条件を満たすと、項目が赤くなり、アラートが鳴ります。

RSSアラートの設定方法は以上です。トレイリングストップに進む