uni90210さんのレビュー 一覧
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タイトル 知識の構造化・講演
説明 2007-12-13
オープンナレッジ
小宮山 宏
レビュー 最近、安田講堂で小宮山氏の話を聞く機会が二度あり興味を持って、読んでみた。今まで学者の話は参考にしていなかったのだが、さすがに東大総長、素晴らしい理論を展開されております。日本の目指すべく方向性を明確に示している良書だと思います。もっと早く見つけていれば良かった。
作成日時 02月15日 09:35
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カテゴリ 和書


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タイトル 資産運用の強化書 (Modern Alchemists Series No. 70)
説明 2008-12-05
パンローリング
角山智
レビュー 個人投資家の中では派手さは無いが、話が説得力のある角山さんの本。パンローリングではあるが、投資の心得が網羅的に載っているのでお奨め。経験値が無い人は実感沸かないと思うけど、非常に真っ当な内容だと思います。
作成日時 01月20日 13:39
満足度
カテゴリ 和書


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タイトル 読書進化論~人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか~ (小学館101新書) (小学館101新書)
説明 2008-10-01
小学館
勝間 和代
レビュー 雑誌の記事みたいな本。勝間本の宣伝と本屋さんのコメントであまり中身がない。
作成日時 12月31日 21:09
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カテゴリ 和書


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タイトル 世界を制した中小企業 (講談社現代新書)
説明 2003-12-20
講談社
黒崎 誠
レビュー いい加減にバカな政治家と硬直した官僚支配が何とかならないとこういった輸出産業の恩恵を受けてきた優良中小企業も衰退しかねない。もっと多くの個人投資家が力を付けて、外国人投資家の肩代わりしてお金の回し方を考えないと日本のマーケットもダメになっちゃうよなー。投資家の皆さん、頑張りましょう。
作成日時 12月13日 22:33
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カテゴリ 和書


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タイトル 金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った (5次元文庫)
説明 2008-09
徳間書店
安部 芳裕
レビュー まあようやく陰謀論的でなくて、少しまともな金融概況が把握できる本が出てきた。出版が徳間書店ってのが微妙だけど、まあ良くまとまってますね。
作成日時 12月13日 22:17
満足度
カテゴリ 和書


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タイトル 天才はなぜ生まれるか
説明 2004-04-08
筑摩書房
正高 信男
レビュー 「天才の時間」(竹内薫)に近い本。天才には「時間」ではなく「障害」があったとする説。まあいづれにせよ、一般人からみたらハンデだと思うことが、天才の能力を発揮するのに必要だったということ。自分の欠点や短所を角度を換えて見直す必要がある。
作成日時 11月25日 20:57
満足度
カテゴリ 和書


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タイトル ローマから日本が見える (集英社文庫 し 47-1)
説明 2008-09
集英社
塩野 七生
レビュー ローマ時代の政治家と今の日本の政治家を比べたら、視野の広さ、リーダーシップ、利他性、実行力等、すべて見劣りする。まあ末期症状なのでしょう。
作成日時 11月25日 20:49
満足度
カテゴリ 和書


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タイトル 手塚治虫ぼくのマンガ道
説明 2008-02
新日本出版社
手塚 治虫
レビュー 天才マンガ家の仕事振り、発想法等が参考になる。
作成日時 11月25日 20:40
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カテゴリ 和書


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タイトル ブッダ全12巻漫画文庫
説明 2002-11
潮出版社
手塚 治虫
レビュー 赤塚不二夫さんが亡くなったことから師匠である手塚治虫に興味を持って、読んでみた。自分の欲望を捨て、他人の為に生きるという世界観を苦しみながら追求したブッダの生き様が良く描かれている。
作成日時 11月25日 20:32
満足度
カテゴリ 和書


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タイトル 専業主婦が年収1億のカリスマ大家さんに変わる方法
説明 2007-08-31
ダイヤモンド社
鈴木 ゆり子
レビュー 報道2001で特集されていたので読んでみた。成程、格安物件をお宝物件に変える愚直なまでの工夫には恐れ入ります。不動産事業がうまく行っても生活水準は上げない等、投資家としても参考になる言葉も。
作成日時 11月25日 20:20
満足度
カテゴリ 和書


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タイトル 21世紀の国富論
説明 2007/06/21
平凡社
原 丈人
レビュー ほぼ日の対談と報道2001で興味を持ち、VOIECと文芸春秋の記事を読んでいたので、あっさり読破。単なる評論ではなく、仕事で実績を作っているところが凄い。「誠心誠意、不言実行」がモットーとのこと。理想とする産業資本家像です。
作成日時 06月26日 18:00
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カテゴリ 和書


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タイトル ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記 2-Disc・コレクターズ・エディション
説明
ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント
レビュー 何も考えずに楽しめる映画。ちょっと謎解きの展開が速すぎるか・・・。個人的には第一作目の方が面白かった。
作成日時 09月05日 15:34
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カテゴリ DVD


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タイトル モンテ・クリスト-巌窟王-
説明
ポニーキャニオン
レビュー アレクサンドル・デュマの名作の映画版。大好きな物語を映像で見れるのが最高。
作成日時 09月05日 15:18
満足度
カテゴリ DVD


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タイトル スパイ・バウンド
説明
ポニーキャニオン
レビュー 実在した事件を基に作られたらしい。米英のスパイ映画とは違った憂鬱さや物悲しさが映画全体を通して伝わってくる。スパイの現実に近い描写になっていると思う。
作成日時 09月05日 15:05
満足度
カテゴリ DVD


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タイトル 21世紀の蓄財法 本格的運用法を知ると人生が面白くなる―開化せよ!日本経済
説明 2000-12
ロングセラーズ
平島 創, 澤上 篤人, 村山 甲三郎
レビュー 8年前の本だけど、澤上氏の主張は全く今と変わっていない。まあぜんぜん進化していないということも言える訳だけど・・・。
作成日時 09月05日 14:51
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カテゴリ 和書


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タイトル 「運用立国」で日本は大繁栄する
説明 2008-08-26
PHP研究所
澤上 篤人
レビュー 澤上氏による長期投資の視点からの日本への経済政策提案。今までの投資本の視点から一歩踏み出した感じ。最近、「貯蓄から投資へ」が逆回りしている感じさえするが、日本に運用は根付くのだろうか。
作成日時 09月05日 14:44
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カテゴリ 和書


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タイトル 脱アメリカで日本は必ず甦る―アメリカの終焉と日本経済再生への道
説明 2008-02
日本文芸社
森田 実
レビュー 思想は分からないでもないけれど、自分の都合の良い理由を紹介することで説得しようとするところがいまいち。高橋洋一氏の発言だけを引用し、財務省と日銀の政策を批判するのはいかがなものか。反面教師としては良いかも。
作成日時 09月05日 14:36
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カテゴリ 和書


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タイトル ジム・ロジャーズ中国の時代
説明 2008/06/21
日本経済新聞出版社
ジム ロジャーズ
レビュー 読み返してみる度に、その分析の緻密性・論理性に脱帽する。良くここまで世の中を網羅的に分析できるものだ。もちろん自身による現場での体験の裏付けによるところが他のアナリストと一線を画すところだと思う。
作成日時 06月09日 18:00
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カテゴリ 和書


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タイトル マッキンゼーをつくった男 マービン・バウワー
説明 2007-03-02
ダイヤモンド社
エリザベス・イーダスハイム
レビュー 「ファームのディレクターやパートナーが論じるべき唯一の議題は、どうすればクライアントにより良いサービスをを提供できるか、ということだ。よりよいサービスが提供できれば収入は増える。だが収入にこだわったらクライアントを失い、結局は収入も失う」。経営の本質だと思う。
作成日時 08月30日 09:10
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カテゴリ 和書


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タイトル フォーカス・リーディング 「1冊10分」のスピードで、10倍の効果を出す いいとこどり読書術
説明 2008-08-01
PHP研究所
寺田 昌嗣
レビュー フォトリーディングの本と大差はないけど、目の運び方が図解されているのは初心者には分かりやすいかも。自分は必要に迫られてこのような読書法を身に付けたけど、一般の人がこの方法を知れば活字離れが改善されるかも。小学生とかから知っておくと人生変わるかも。
作成日時 08月30日 08:55
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カテゴリ 和書


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タイトル 日本経済を襲う二つの波―サブプライム危機とグローバリゼーションの行方
説明 2008-07-03
徳間書店
リチャード・クー
レビュー サブプライム問題と中国の台頭を二つの波としてとらえている。バランスシート・政治・日銀政策・不動産等の視点から日米の不況の構造を明らかにしてくれる良書。
作成日時 08月30日 08:44
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カテゴリ 和書


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タイトル あしたの発想学 (かに心書)
説明 2006-08
リヨン社
岡野 雅行
レビュー この本を読むのは多分、2回目。岡野社長の言葉は分かりやすく、モノづくりの現場の様子や、取引先との駆け引きの様子が伝わってくる。社会の仕組みを知る上での入門書。
作成日時 08月21日 23:08
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カテゴリ 和書


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タイトル 落ちこぼれてエベレスト (集英社文庫)
説明 2003-01
集英社
野口 健
レビュー 野口氏が何故山登りを始めたのか、少年時代のエピソードが面白い。書店で見かけて、植村直己の本を読み直してみようと思った。
作成日時 08月20日 23:54
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カテゴリ 和書


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タイトル 植村直己の冒険学校
説明 1986-08
文藝春秋
植村 直己
レビュー 自然に対峙する時には、打ち勝つという言葉は格好良いがその緊張は長続きしない、泥臭いが同化する必要があるという言葉を読んで、市場に対峙するのと一緒だと思った。
作成日時 08月20日 23:41
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カテゴリ 和書


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タイトル 下を向いて生きよう。
説明 2007-11
サンマーク出版
安田 佳生
レビュー あの「千円札は拾うな!」のワイキューブの社長の本。読んでみて、この人に対する考えが変わったというか、Amazonの書評を読むとこの人の人生観が変わったようにも思える。
 「人は、最初からできることには、喜びや幸せを感じられない。」
 「最も幸せなのは、実は買いたいけれど買えないものがあることなのだ。」
 「私は彼ら(社長として成功している人たち)が成功できたのは九割以上は『運』だと思っている。」
等、あまり頑張り過ぎずに、今の自分を幸せにするアイディアが参考になる。
作成日時 08月20日 00:13
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カテゴリ 和書


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タイトル 誰も書かなかった松下幸之助 三つの素顔
説明 1998-09
日本実業出版社
水野 博之
レビュー 松下幸之助を身近に知る人が人間味溢れるエピソードを交えて語る幸之助論。やはり経営者たるべきものこうあるべきという点が参考になる。
作成日時 08月19日 23:53
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カテゴリ 和書


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タイトル 亜玖夢博士の経済入門
説明 2007-11-28
文藝春秋
橘 玲
レビュー なんというか裏の世界や底辺の世界を覗いてみたいのなら面白いかも。
他の橘作品に比べると、おちゃらけの感じ。
作成日時 08月19日 23:48
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カテゴリ 和書


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タイトル ジョージ・ソロス投資と慈善の哲学 (NHK未来への提言)
説明 2008-01
日本放送出版協会
ジョージ・ソロス, 山本 正
レビュー 投資の勉強という面で言えば、ソロスよりロジャーズの方が面白いけれど、哲学的な面や社会的な貢献という点で言えばソロスの方が尊敬に値する。
まあ、その投資手法と成功についてはロジャーズの調査のおかげという面もあるけれど・・・。
作成日時 08月19日 23:40
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カテゴリ 和書


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タイトル 闇の世界金融の超不都合な真実 ロックフェラー・ロスチャイルド一味の超サギの手口 (5次元文庫 き 1-1)
説明 2008-06-07
徳間書店
菊川 征司
レビュー 色々な陰謀論の本を寄せ集めた感じ。扇動的な表現が多すぎて、説得力に欠ける。
作成日時 08月19日 23:34
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カテゴリ 和書


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タイトル ロツクフェラー対ロスチャイルド―巨大対立軸のなか、日本の進むべき道を探る!
説明 1994-07
徳間書店
藤井 昇
レビュー 陰謀論よりは説得力がある。でも対等な対立軸になりうるのかは疑問の余地がある。
作成日時 08月19日 23:28
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カテゴリ 和書
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