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タイトル |
デイトレで2億儲けた方法 1億損した失敗 |
最新レビュー |
株の本だと思って買うと失望することうけあい。
基本的にうり坊さんのファン向けに書かれた本。
フツーの大学生が相場の地合いがよければ2億円稼ぐのも夢ではないですということがわかる。 |
作成日時 |
07月14日 04:24 |
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1.89 |
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タイトル |
波のうえの魔術師 |
最新レビュー |
投資本ではないですが、パチプロをやっていた若者が伝説の相場師にスカウトされて投資の世界に入っていくストーリーです。
タイトルの由来は波をマーケットと同じ意味で捉えています。
投資に役に立つか?と言われればNOですが、私が専業トレーダーに転進する時、某出版社(この本とは別の出版社です)に勤めている友人から是非この本を読んでみろと言われた一冊で石田衣良さんの作品はいくつか読みましたが、私の中では一番おもしろかったなと思ってます。 |
作成日時 |
04月10日 00:49 |
満足度平均 |
4.33 |
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タイトル |
欲望と幻想の市場―伝説の投機王リバモア |
最新レビュー |
俺の前世の話w
言うてて恥ずかしくなったわ・・・ |
作成日時 |
02月06日 10:43 |
満足度平均 |
5.00 |
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タイトル |
ビット・トレーダー |
最新レビュー |
投資家仲間から薦められて読んでみたものの、投資の本としては参考にならない。小説としては読みやすい部類に入るけど、主人公が運用する額に対して、家賃40万円もする白金台のマンションを借りていたり、ポルシェに乗っていたりと金銭感覚の設定に無理がある感じ。 |
作成日時 |
03月08日 10:59 |
満足度平均 |
2.33 |
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タイトル |
貧乏でなんのとりえもない高卒フリーター 株で2億! |
最新レビュー |
タイトルがいかにも自虐的だが、これは本人ではなく編集者が売れるために考えたものだろう。
この手の株本は多いが、単なる成功譚の域をでておらず、本格的に株をやろうと思っている人は購入する必要がない。
おそらく数年後には絶版となっていること確実である。
もうそろそろ日本でもまともな株本が出てもいいと思うのだが、パンローリングからでているような硬派な本は売れないんだろうな。 |
作成日時 |
07月14日 14:37 |
満足度平均 |
3.00 |
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タイトル |
波のうえの魔術師 (文春文庫) |
最新レビュー |
売れっ子作家の株小説。
著者はデビュー前に株で生活するために本気で勉強した頃もあったそうで、当時のリアルな株取引が描写されている。ま、今時「新聞」をすみからすみまで読破し「過去のトレンド」を徹底的に分析するトレーダーはいないが。
「こんなにうまくいくか?」みたいな、やや飛躍しすぎのストーリー展開も含めてつっこみどころはたくさんあるが小説としてそつなくまとまっている。
経済のどろどろした裏側を書いているのに爽やかな読後感なのはいかにも石田衣良っぽい。 |
作成日時 |
04月29日 01:32 |
満足度平均 |
4.00 |
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タイトル |
銀座ミツバチ物語―美味しい景観づくりのススメ |
最新レビュー |
本書は内容てんこ盛りで楽しく読め、お勧めです。
読み進めながらハチを飼ってみたくなり、ついハチ飼育セットを検索してしまいました。
著者は銀座で貸し会議室を経営するおじさん。
ひょんなことで「銀座でハチを飼ってみよう」ということになった。
意外なことに銀座はハチにとって居心地のいい場所であるとわかり・・・・
次々と銀座のハチ「銀ぱち」の輪がつながっていく。
それは蜂蜜の商品化であったり、屋上緑化の輪であったり、奥山と里山とのつながりであったり。
著者とハチの心温まるふれあいも見所です。
ハチの生態も必見です。
農業(=蜂の飼育)と人間の幸せな関係は、けっして押し付けではない自然な感情としてのエコ問題提起とも見ることができると思います。
銀座といえば、日本一の商業都市。その都市(商店街)が集客に関して「何かしなければ」と思っているなんて思いもよりませんでした。
渋谷や六本木が次々と変わっていくことにあせりを感じていたというくだりがあります。
そういう問題を相談しあう場所が、著者の経営する貸し会議室だったのです。
銀座という質の高い都市の文化のおかげということもあるでしょうが、この著者のブレインストーミングの能力には舌を巻きます。(さすが貸し会議室の経営者)
最初に養蜂家が銀座に養蜂をどうかと持ち込んだのですが、銀座になにかをやってもらうことの影響力を知っていたこの養蜂家や、養蜂をいろいろな場面で広げていく著者の方法は、環境の分野で町おこし村おこしのマーケティングの大きなヒントになると思います。 |
作成日時 |
04月22日 21:28 |
満足度平均 |
5.00 |
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タイトル |
マネーロンダリング |
最新レビュー |
金融中心の小説かと思いきや、内容は馳星周を彷彿させるノワール小説だった。
脱税の仕組みや効率的な海外投資とか、勉強になるところがある。
が、小説に書いている方法は現在では通用しなくなっている。
金融危機で円高が進んでいる現在では、外貨預金はリスキーな取引になってしまったようだ。 |
作成日時 |
04月12日 11:45 |
満足度平均 |
4.50 |
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タイトル |
かんたんFX投資実戦マニュアル |
最新レビュー |
個人的な事ですが、実は資金はFXに一番多く入れてたりします。
この本は、FXガイドってな感じかな?ドル、ユーロ、オージーとかのメジャーなの以外にも、ランド、リラ、クローネとかも紹介!FXの特徴であるスワップの説明のほか、テクニカル、ファンダメンタルもかいてあるけど、解説書やね、これは。すごくわかりやすいです。これ見て始めろ!!^^ |
作成日時 |
04月20日 01:16 |
満足度平均 |
3.00 |
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タイトル |
継母が美しすぎて (幻冬舎アウトロー文庫) |
最新レビュー |
期待の新星・雨乃伊織の2作目。
前作に較べてさらにハードになり、濃厚な官能描写が増えて楽しめる。
美人の人妻が義理の娘の仕掛けた罠にはまり、メス奴隷調教を受ける!
今回は黒人ブラザーや産婦人科医まで抱き込んだ調教計画なので、
意識を失っている間に黒人ブラザーの子供を孕まされ、てっきり旦那の子供だと思って上がった分娩台の上で
ヒロインを絶望のどん底に突き落としたりする鬼畜っぷりが凄まじい。
夫のいない間に自宅で浣腸責めされ、ビニールシートの中に大量脱糞するシーンもエグくてお気に入り。
この人の3作目は出ないのでしょうか・・・ |
作成日時 |
05月27日 12:41 |
満足度平均 |
5.00 |
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タイトル |
弟の目の前で (幻冬舎アウトロー文庫) |
最新レビュー |
プロフィール不明の謎の作家のデビュー作。
定番的内容の官能小説なのだが、その硬質な文体と描写力で一気に読ませる。
エリート美人秘書が、美人局に引っかかったバカでだらしない弟をかばってヤクザに過酷なメス奴隷調教を受ける。
調教はガンガン進み、ラストは背中に刺青を入れられてヤクザの経営する地下クラブでメス奴隷デビュー、
調教師と実の弟に前後から串刺しにされて啼き悶えるエンド。
実の弟と一線を超えてしまうというのは背徳感がすごくあっていいシチュです。
美人調教師とのレズシーンや奴隷の証としてピアシングを入れてくれたらもっと盛り上がったのに・・・ |
作成日時 |
05月27日 12:34 |
満足度平均 |
5.00 |
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タイトル |
ソロス |
最新レビュー |
彼の資産はおよそ1兆円以上あるといわれてますが、いったいどのようにして天文学的な資産を増やしていったのか、その生涯を「幼年期~投機化時代~慈善活動時代」の3構成に分けて詳しく解き明かしてます。
2007年のサムプライム危機では、ソロス・ファンド・マネージメントの損失は600億円だったらしいですが、それ以前の2006年には会社からのボーナスとして、約8億4000万ドル(日本円にして約949億円)受け取っていたらしく、ここ数年の金融危機でも最も損害の少ない投資家の一人といわれています。
読み進めていくうちに神秘のベールに包まれていたソロスの実像が鮮明になっていきます。
多くの金持ちは、財産が増えるにつれ、いろいろな贅沢ごとに手を伸ばすものですが、ソロスはそうしたものにはさっぱり興味が湧かなかったらしいですね。
カール・ポパーに憧れて哲学者を志していたことがあり、生活は質素そのもの。
そのあたりの金銭的なバランス感覚も成功した一因かもしれませんが、さらに驚くべきことにソロスは自分の儲けたお金を軽蔑していたということ。
後世に残るような哲学理論を打ち立てたい夢が捨てきれず、そうした密かな志を抱いていた彼の基準からみれば、金融界の成功など何ほどのものでもなかったということがわかります。
大金持ちになったはいいが、精神分析医へ長く通院したりして、内面はかなり病んでいたということを初めて知りました。
長期投資を基本スタイルとするバフェットと違って、それは投機というべきギャンブルにちかいものでしたが、節目節目で大勝負ができたのも、そういった心理的背景と無関係ではなかったように思います。
有名な英ポンド売りにしても、自身のファンドの全総額を上回る何百億という金額をリスクにさらして大勝ちしています。
この異常なまでの胆力、運を引き寄せる力がソロスの凄さだと思いました。
晩年、彼は慈善活動にも金融事業と同じようなエネルギーを注ぎ込むようになります。
本人は慈善活動など片手間仕事だと言い張り、ただの節税対策だとうそぶいてますが、その言葉とは裏腹に「死ぬまでに自分の財産すべてを慈善に使い果たそうと思っているのではないか」といわれるほど、多大な金額(500億ドル)を財団に注ぎ込んでいます。
そんなところも国際的に彼の名声を高めることになっているんでしょう。 |
作成日時 |
08月18日 02:18 |
満足度平均 |
4.00 |
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タイトル |
会社はだれのものか |
最新レビュー |
会社は株主のものなのか、それとも従業員のものなのか。
以前自分が会社員だったころは”自分の会社”というより、どちらかというと、他人の資産を増やすために働いていて、報酬として給料をもらっているという構図が頭の中にあった。
資本主義枠の中で考えるなら、株主のものなのだが、そう思いたくない経営者はたくさんいる。
著者はライブドア×フジテレビ事件に言及しつつ、「会社は株主のもの」という米国型の株主主権論を、株主に所有されている会社がヒトとして会社資産を所有すると指摘し批判している。
つまり、「ポスト産業資本主義において、株主主権は間違っている、従業員こそが大事だ」というのが彼の主張らしい。
しかし、徹底的に株主を軽視してきた日本企業においては、もっと株主の権利を主張するべき風潮があっていいと思った。 |
作成日時 |
07月15日 23:40 |
満足度平均 |
3.00 |
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タイトル |
豹頭の仮面―グイン・サーガ(1) (ハヤカワ文庫JA) |
最新レビュー |
ヒロイック・ファンタジー小説の金字塔グイン・サーガの第1巻です。著者の栗本薫さんは先日他界されてしまったので、終わりが決まってしまいましたが、2009年6月現在、本編127巻、外伝21巻あります。ギネスには公認されませんでしたが、1つの物語としてはぶっちぎりで世界最長です。ファイナルファンタジーが好きな人、三国志が好きな人、読んで損は無いです。でも長いので覚悟してください。著者他界のため終わりも無いです(笑)4月からテレビアニメも始まってます。 |
作成日時 |
06月25日 13:27 |
満足度平均 |
5.00 |
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タイトル |
天才たちの誤算―ドキュメントLTCM破綻 |
最新レビュー |
ノーベル経済学者を擁し、「ドリームチームの運用」と呼ばれた史上最強のヘッジファンド“LTCM”の崩壊を描いたノンフィクション。
彼らは金融工学の先駆者だった。
高度な数学理論を駆使したシステムトレードで、今までの投資のスタイルを根本から変えた。
世界中のマーケットを俯瞰し、同じものが異なる価格で売られていることを発見すると安いほうを買って高い方を売るというポジションをつくり、一物二価の価格差を無リスクで抜く。
この手法で莫大な富を築く。
しかし、アジア通貨危機をきっかけにLTCMの経営は深刻な状態となっていく。
結果的にレバレッジのかけすぎで破綻するのだが、今回の金融危機とまったく同様のケースであることに驚く。
歴史は繰り返すのか。
IQ170の天才達でも予測できなかったマーケットの怖さを知るうえにおいても勉強になった。 |
作成日時 |
04月20日 01:32 |
満足度平均 |
4.00 |
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タイトル |
社長失格―ぼくの会社がつぶれた理由 |
最新レビュー |
本書はまぎれもなくノンフィクション本なのだが、成功から自己破産に至るまでの過程はよくできたノアール小説ように感じた。
社長よりも小説家になったほうがいいのではないかとアドバイスしたくなるようなほどドラマチックに書けている。
起業したいと思っている人は必読。
本書を読了して、凡庸な自分には社長業は絶対に無理だと悟った。
著者は生まれながらにして企業家なのだろう。
自分の過去の失敗をネタして、再び表舞台にのし上がるというそのバイタリティには感服した。 |
作成日時 |
04月20日 01:32 |
満足度平均 |
4.00 |
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タイトル |
価格破壊 (角川文庫) |
最新レビュー |
この本が始まりだった様な気がする。
止まったら死ぬんだよ |
作成日時 |
04月05日 22:16 |
満足度平均 |
5.00 |
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タイトル |
マネーロード |
最新レビュー |
唐突な始まりからストーリーに引き込むあたりはさすが。うーん、最後の悲しい終わり方が残念。 |
作成日時 |
07月10日 23:54 |
満足度平均 |
3.00 |
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タイトル |
夢をかなえるゾウ |
最新レビュー |
書店で山積みされているこの本。
うわさでは巷の成功哲学の本の寄せ集めとのこと。
「思考は現実化する」や「ザ・シークレット」「引き寄せの法則 エイブラハムとの対話」などの本全部読みましたが、私の実感。
「この本1冊でいいや。他のはいらない」
非常に読みやすく、小説としても笑いあり涙あり、とても読み応えあります。
この中に出てくるゾウみたいなおっちゃん、いるよねこういうの。本当に面白い。
夢をかなえるための方法もわかりやすい。
超オススメです。 |
作成日時 |
06月12日 21:02 |
満足度平均 |
5.00 |
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タイトル |
ノルウェイの森〈上〉 (講談社文庫) |
最新レビュー |
なにを今さら・・・と思われそうですが、村上春樹の小説を読んでみました。
読む前は、どうせくだらない大衆小説だろうなとなめくさっていました。
しかし裏切られました。
すごくおもしろい!!!
こういう恋愛ものっていいですね。おすすめです。
上と下で1日で読み終えてしまいました。さくさく読めます。 |
作成日時 |
05月22日 15:29 |
満足度平均 |
4.00 |
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