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概 要
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タイトル
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社長になる人のための経理の本 (日経ビジネス人文庫)
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説明
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2001/10
日本経済新聞社
岩田 康成
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カテゴリ
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和書
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株本カテゴリ
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入門書(1)
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その他(1)
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経営者(1)
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起業(1)
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ビジネス(1)
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経済(1)
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満足度平均
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4.00 レビュー数:[ 1 ]人
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レビュー |
アッシは将来経営者になろうとかそんな崇高なことあまり考えておりませんが…
株取引を行う以上会計が何ぞや、その仕組みくらいは理解して損はないでしょう。
そう思って最もお手軽そうなので手にした本です。
何がお手軽かってお値段がwwww700円でこれだけの本が読めれば安いもんです。
まず思った事が、わかりやすさは今までの会計の本で一番かも…
と思えるほど自然に会計の知識が頭に入ってきます。
これはすごい、それだけでぜひお勧めできると思います。
経営者になる人の為、と書かれている通り、結構ポイントに絞った経理についての知識を、セミナーを受けているかのような書き方で、会話を中心に進めていきます。
面白いと思ったのが、普通の会計・簿記の教科書などと教育の順番が多少異なるところ。
貸借対照表から説明を始める経理本が大半を占める中、この本は理解の速度を速めるため(だと思います)に、損益計算書。
うちの会社はどのくらい儲けているか?その儲けは本業によるものなのか?
と言った誰でも興味を持てる一面から説明を始めているので実にとっかかりやすい内容になっています。
しかも話し言葉で語って来るので内容が頭に入りやすい。
比喩の使い方なども的確なので間違えた認識も恐らく少ないでしょう。
うん、渋井さんの本もわかりやすかったですが、この本もかなりのものと思われます。
初心者にはかなりお勧めです。
知識のある方には簡単すぎるかもしれないので星は4戸にしたいと思います。
株取引の指標の一つとして今後これで培った知識をフルに使いたいもんですねえ… |
満足度 |
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株本 カテゴリ |
入門書 その他 経営者 起業 ビジネス 経済 |
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